うっちーさんの ときどきブログ

気まぐれに日々のあれこれ。

組み木 鶏

2016年11月30日 | 木工
                       

               組み木のニワトリ。                                来年は酉年だそうで、一年間は活躍できそうです。
               実は私、十二支をちゃんと全部言えません。
               七草も、春のは言えるのですが、秋のは言えません。
               子供に伝えなければいけないことを、ちゃんと伝えてこなかったなぁ。 と一応反省はしているのです。
               我が家には仏壇もないので、お盆の行事もしたことがないし。
               義父の四十九日には、法要をサボって谷川岳に行ってたしなぁ。 大事なことを伝えてこなかったなぁ。
               気が付けば、ロクでもない大人でした。  なーんて、たかが一つの組み木でね。

パズル  ?

2016年11月28日 | 木工
                          

               ? 型のパズルです。                  単純な形だし、ピースの数も少ないのに、これがそうとう難しいのです。
                                               やってみます?

紅葉と雪の高尾

2016年11月26日 | 個人山行
       昔は雪の降った翌日ともなると、高尾山にすっ飛んで行ったものでしたが、近頃はそんなことからは遠ざかっていたのですが、
       昨日、つまり54年ぶりという11月の雪の降った翌日、久しぶりに静かな雪の高尾を歩いてみる気になったのです。  が、
       行ってみてビックリ!です。
       まるでイベント会場にでも向かうような、人、人、人の人の波なのでした。
     
    団子屋はどこも大賑わい。 高尾山の団子って、どこかで有名になっているのでしょうか?


             
       いつ行ってもここだけは静かな、慰霊塔広場です。          頂上付近は、樹木が伐採されて見晴らしがよくなっていました。

      昔は雪の高尾山と言ったら、高尾山を知り尽くした本当の山好きにしか許されない、そんな世界であったような気がしていたのですが、
      すっかり変わってしまったのですねぇ。
      今回は装備が完全ではなかったので、一号路を登ったせいもあるのですが、 みんなすごく軽装です。
      ほとんどがスニーカー程度で、ミニスカートでヒールの高い靴で歩いている人さえいるのです。
      それがいいとか悪いとかよりも、そんな人たちに次々追い越されていくオレってどうなのよ?! なのです。(ーー;)

       

五柱神社

2016年11月24日 | 個人山行
           一昨、初夏のような陽気の中、隣のあきる野市に五柱(いつはしら)神社という小さな小さな神社を訪ねました。
           何をしに行ったかというと、ここには杉の巨木があると聞いていたからなのです。

                   
       立札にあるように、樹齢400年、高さ52m、幹の太さは胴回り8mだそうです。
       公式には、高尾山の「蛸杉」が東京一の巨樹なのだそうですが、非公式ながらそれを抜いて、 おそらく東京で一番の巨樹だろうと言われているのです。
       なぜ非公式かというと、昔、自己申告で巨樹の調査をしたところ、ここでは面倒だったのか忙しかったのか、あるいは山奥ゆえ通達が届かなかったのか、
       ともかく申告をしなかったので、公式台帳には載らなかった。 と、以上は山で出会った巨木好きのおじさんの話しです。
       とはいえ、写真でもわかるように、少し上の方に行くと急に、ややスリムになってしまうのは、(個人的な感想としては)やや残念、かな?

      
           巨樹に会った後は、明るい尾根歩き。 リンドウに会えたのも思いがけない収穫でした。 
                    

           
                   

組み木風 鳥

2016年11月22日 | 木工
           

           小学3年生の孫が描いた絵を、組み木風にしてみたものです。
           頭や尾や目は、音符をイメージしているのだそうです。
           森の奥にすむ鳥で、音符のみを餌にして、綺麗な声で歌うように鳴くのだそうです。
           絵を描きながら、こんな物語がさらさらとあふれてくるのです。
           この才能が、まっすぐに伸びていったらいいのに、と思うのですが、この子がなかなかに難しいのです。
           1年生にしてすでに、「中学校には行きたくない」と言っていたツワモノなのです。

登り人形 獅子舞

2016年11月20日 | 木工
                     

          我が家のお正月を飾るのは、鏡餅でも松飾でもなく、今やこのユーモラスな獅子舞の登り人形なのです。
          この人形が飾られる頃、私はいよいよ、後期高齢者です。
          目標は、「現状維持」。    小さいなぁ。

登り人形

2016年11月18日 | 木工
        ちょっと手の込んだ登り人形で、上下が離れて別々に登っていくのです。

                  

      孫にと思って作ってあげたものですが、 ほとんど遊んではくれなかったですねぇ。
      それどころか、家が狭いから要らなくなったものを返す。といって返ってきた段ボール箱の中に、まとめて入っていたのです (笑)&(ちょっぴり涙)

サンタクロース

2016年11月16日 | 木工
         イルミネーションの点灯式のニュースが流れたりして、早くもクリスマスに突入モードでしょうかね?
         我が家のサンタさんの出番も近づいてきているようです。

        
        毎年、玄関わきの外壁を飾るサンタです。
        ほぼジジババだけの家に、華やかさを演出してくれるのです。


          
          こちらは「登り人形」と呼ばれるもので、下の紐の先の両方の玉の部分を、引っ張りながら左右交互にさらに引っ張ると
          上へ上へと登っていく仕掛けです。
          作るのは楽しいのだけれど、遊んで楽しい、という程でもねぇ・・・。

糸ノコ作業

2016年11月14日 | 木工
         キハダという木の木っ端が手に入りました。
         木の表皮を剥くと黄色い内皮が現れて、これが薬になるのだそうです。
         小さな板切れなので、組み木を作っています。 年輪のきれいな、比較的柔らかい木です。
         
         

    糸ノコでの作業風景です。 曲がりがきついので刃が折れてしまうこともしばしばです。     まだ作業途中ですがこんな感じです。

糸ノコで作る

2016年11月11日 | 木工
           

           階段の踊り場の隅に、邪魔者扱いされていた電話の子機を置く、小さな棚を取り付けました。
          棚の足に、糸ノコで装飾を付けました。ちょっと小ジャレて見えるような気がするのですが・・・。
                   昔、この子機のことをケイタイだ思っていたことがありましたっけ (ーー;)。

                   風邪をひきました。
                   熱はないのですが、何日も前から咳が激しくて、体力消耗です。
                   歩きたいところがあるのですが、自重しています。
                   何日も、風呂も控えているので、自分ながら「汚ねェ!」状態です。
                   皆さんも、汚ねェ状態にならないよう、気を付けてください。