うっちーさんの ときどきブログ

気まぐれに日々のあれこれ。

おもちゃ

2016年10月30日 | 木工
                            
       あまり手作りのものを喜んでくれない孫たちが、なぜか気に入ってくれた        こちらは、職場の女性の同僚の子供に作ってあげました。
       おもちゃで、名前を付けて二人で奪い合う程だったそうです。              子供より親の方が大喜びで、わざわざ旦那さんが職場まで
                                                           お礼に来てくれました。 ビックリ! 

組み木 はと

2016年10月28日 | 木工
     

    ハトの家族といったところでしょうか。
    可愛いのだけれど、今まで作ったものの中で、一番つまらないものの一つだったような気がしています。
    単純な線だけでできているので、作っているときもぜんぜん気合が入っていなかったと思います。
    図面を見た時から、まぁ、よほど暇になったら作ってみようか、くらいの気持ちだったのですから。

ステンドグラス風

2016年10月26日 | 木工
            
            
            ステンドグラスを習っていたことのある女房が、買いだめしたガラスを使ってキッチンの窓の一部を
            ステンドグラス風にしたい、と言ってきたのです。
            和風っぽい方がいいんじゃないか、ということになって、私が枠を担当して、女房が切ったガラスをはめ込んでみました。
            出来立てのホヤホヤなのです。
            撮影は朝ですが、こちら側は西日が当たるので、夕方はもっときれいだろうと思います。
            
            右側の電子レンジの上にあるのも手作りで、蝿帳です。
            女房は(も)背が低いので、高いところに何かを作っても全く使ってくれないのです。
            この蝿帳も、使ってもらえるように背を低く、そのためにこんな平べったい形になりました。 
      

組み木 タコ

2016年10月24日 | 木工
   
 
   組み木作家というのはいろいろなデザインを生み出すもので、本当に芸術家ですねぇ。  こんな才能を、心からうらやましいと思うのです。
   そういう人たちのお蔭で、随分と楽しませてもらっています。

組み木 続き・・・

2016年10月22日 | 木工
             
             ウオクイコオモリ、だそうです。
             マダガスカルの洞窟に棲み、魚を捕食する大きなコウモリだったと思うのですが・・・。 
             これも、孫に作ってあげたのですが、飾っているところを見たこともないし、遊んでいるところも見たことないし、
             作るの大変だったんだからな。 要らないなら返してくれ! と、大人げなくも思ってしまうのです(~_~;)。

組み木 猫とネズミ

2016年10月20日 | 木工
                                        

        これも小黒三郎氏のデザイン。
        高さ15㎝ほど。これができれば、たいていのものは出来るくらいの上級者向け、なのだと思います。
        観光地の小黒氏の店では、値引きして8000円くらいの値がついていました。
        作る側からすれば、それくらいは貰いたいよねぇ。ですが、買う立場からすれば、こんなものにそんなに出せるか!
        ですよね。
        売れないなぁきっと。
        この作品は、友人にあげてしまったのですが、そのときもその友人は、たいして喜んでいる様子はなかったのですから。

                                

組み木 続き

2016年10月18日 | 木工
          

        初めて作った記念すべき組み木第一号。一辺が6センチほど。      結構かわいいので、いくつも作って人にあげたりもしたのですが、
                                                     興味のない人がもらっても、うれしくもないよなぁ。と、今なら思います。

      
       
       ハナグマ だそうです。全長16センチ。
       これらは、組み木の世界では大御所?の、小黒三郎という人のデザインによるものです。
       
       木は、固いほど切り口がきれいで美しい仕上がりになるのですが、当然作業は大変です。
       上の作品は、暑さ15ミリほどの合板です。 合板は切り口も割合きれいで、しかも柔らかいので作業も楽なのですが、
       板表面の表情が乏しくて、個性がないのが物足りないと言えばいえるのです。
       

電動糸ノコ続き・・・ 組み木

2016年10月16日 | 木工
          

          こういうのを、「組み木」と言うんだそうです。
          実は電動糸ノコは、本来こういうものを作るためにあるようなものなのです。
          世の中には「組み木作家」なる人がいて、型紙付きの本もたくさん出ています。
          自分でデザインを考えられればいいのですが、私にはそういう才能はないらしいのです。 残念!
          ですが、作るのはとても楽しいので、やっぱり職人タイプなのですね、私は。
          

ミニ三輪車

2016年10月14日 | 木工
            
            DIYクラブの課題の、高さ30センチほどのミニ三輪車。
            これも、電動糸ノコのお世話になったというか、ほとんどを糸ノコで作ったような作品です。
            これこそ実用性ゼロの飾り物。
            お姫様ごっこにしか興味のない孫娘たちは興味を示すはずもなく、
            置き場所のない狭い家で、出窓を物置状態にしている元凶の一つなのです。

            急に秋が来て寒くなりました。風邪を引いたようです。
            今日は、本でも読んでゆっくりするつもりです。皆さんもお気を付けください。

ミニ鏡台

2016年10月11日 | 木工
           
           高さ45センチほどのミニ鏡台で、これも電動糸ノコのお世話になっています。
           我が家には、これを必要とする者がいないので、孫が成長するまで待つとしましょう。