台風接近中

　　　　　　　　　昨夜は激しい雨の音でした。

　　　　　　　　今朝は雨が上がっていたので、

　　　　　　　　まだ横になっていたがる身体を励ましながらのウォーキングでした。


　　　　　　　
　　　　　　　　東の空は雲が割れて、陽の光がこぼれてきましたが、


　　　　　　　
　　　　　　　　西の空は不穏です。


　　　　　　　　台風８号接近中。

　　　　　　　　明日には、関東、東北に上陸の恐れあり。だそうです。

　　　　　　　　明日のオリンピックの屋外競技は、何がありましたかね？

暑い暑い夏本番

　　　　　　　学校も夏休みに入って、熱い暑い夏本場。

　　　　　　入道雲にひまわりの花。
　　　　


　　　　
　　　　　　夏です。


　　　　　　榎の木の木陰。
　　　　
　　　　　一里塚の代わりに植えられたという榎木。

　　　　　なるほど、旅人にはありがたかったに違いない。


　　　　　我が家では、エアコンを使うのは一年にほんの数日。
　　　　
　　　　　扇風機の風での昼寝が気持ちいい。

夏の花

　　　　　　　　　ウォーキングロードで見た花は、みんな暑～い日差しが好きな元気な花。

　　　　　　　　ヘクソカズラ。　嫌われながらもめげずに元気です。
　　　　　　　


　　　　　　　　ヤマノイモの仲間。　葉の大きさから、たぶんオニドコロ。
　　　　　　　
　　　　　　　　地味でも、よく見ると花はみんなかわいい。


　　　　　　　ユウゲショウ。
　　　　

　　　　珍しく、ベニバナとシロバナのそろい踏み。　　



　　　　　　　あとは、家庭菜園の野菜の花。

　　　　　　　ゴーヤ　（たぶん）
　　　　　　


　　　　　　　カボチャ
　　　　　　


　　　　　　　スイカ
　　　　　　

　　　　　　　みんなから、元気をもらって帰ってきます。

　　　　　　　ウソです。

　　　　　　　クタクタになって、フラフラしながら帰ってきます。(>_<)

今朝のウォーキング

　　　　　　　６時に家を出る。すでに暑い！

　　　　　　
　　　　　　　丹沢大山。
　　　　　


　　　　　　　蛭が岳、丹沢山の稜線。
　　　　　
　　　　　　高台から遠望する丹沢は、すでにうっすらとモヤがかかっている。


　　　　　　暑い暑いを連発しながらのウォーキング。

　　　　　　涼しそうなのはカイツブリ。
　　　　　
　　　　　　潜水の名人で、一度潜ると、とんでもないところから浮かび上がってくる。


　　　　　　道端ではカヤツリグサが元気です。
　　　　　

　　　　　　線香花火のようで、子供のころから好きでした。(^_^)/

朝露のコマツヨイ ＆ 義母のこと

　　　　　　　早朝のウォーキング。
　　　　　
　　　　　　露に濡れたコマツヨイグサはいい香りを放っていました。



　　　　　　　誤嚥性肺炎で入院中だった義母が、１５日亡くなりました。

　　　　　　　義父の命日は、今日１６日。

　　　　　　　これも何かの縁？


　　　　　　　６５歳で亡くなった義父は９７歳の奥さんを見て、こんな婆さん知らねえよ。

　　　　　　　なんて言ってるかな？

　　　　
　　　　　　　そんなこと言わずに、昔のように仲良くやってください。

ご無沙汰の今熊山

　　　　　　コロナだったり、雨続きだったり、義母の入院だったり、ワクチン接種だったり。

　　　　　山を歩く機会が奪われて、生活に少々倦んできていた一昨日。

　　　　　午後には、また雷雨があるかもしれない、という天気予報を聞いて、朝のうちに行ってきた今熊山でした。


　　　　　
　　　　　　
　　　　　トレイルランの若者たちが元気に走り去った後を、カメさんのようにのっそりのっそりと登っていくのです。



　　　　　

　　　　　前夜の激しい雷雨に洗われて、きれいな山肌が露出。　滑りそうで少々怖い。


　　　　
　　　　　

　　　　　この階段を登れば５０５ｍの山頂。　　オオバギボウシの開花はもう少し先。


　　　　　
　　　　　　薄いピンクのチダケサシ。
　　　　　



　　　　　　オオルリ。(@_@)
　　　　　

　　　　　初めての出会いのオオルリは、残念ながらピンボケでした。(>_<)


　　　　　久しぶりの今熊山は、オオルリとの初めての出会いもあって、気分良く終わりました。


　　　　　コロナ、終息しませんねぇ。

　　　　　オリンピックが終わってどうなっているのか？

　　　　　それを見極めないと動けない。

　　　　　そんな気がしています。

傘にカタツムリ

　　　　　　　傘を開くとカタツムリ🐌
　　　　　

　　　　　　やっぱり、雨の季節にはよく見かける。

　　　　　　
　　　　　　ナメクジはカタツムリの進化形なのだとか。
　　
　　　　　　だからと言って、カタツムリを殻から引き出しては生きてはいけないらしい。

　　　　　　カタツムリの内臓や心臓は、殻の中に有るのだそうです。

見慣れない花

　　　　　　　　近くを流れる川口川の、堤防の改修工事が進んでいます。

　　　　　　石を組んで、土を戻して遊歩道を整備して、歩くのにいい環境が整いつつあるのです。

　　　　　　戻した土がどこから運ばれてくるのか、今まで見かけたことのない花が咲いて楽しませてくれています。(^_^)/


　　　　　　　イヌゴマ　らしい。
　　　　　


　　　　　　　これはなに？
　　　　　
　　　　　　背は高くて、花はとても小さい。

　　　　　　いろいろ当たってみているけど、いまだヒットせず。(>_<)


　　　　　　梅雨の合間の楽しみです。

アカメガシワの花

　　　　　　　　アカメガシワの花が咲き始めました。
　　　　
　　　　　　

　　　　　　新芽が赤くてきれいなので、庭に植えられることも多いようです。

　　　　　　ご飯やお菜を盛ったり包んだりと、柏の葉のように使われるので「アカメガシワ」なのだとか。

　　　　　　若い葉は天ぷらに、木の芽は茹でて和え物に。

　　　　　　樹皮や葉は、胃炎や胃潰瘍の薬にもなる。

　　　　　　どうやら、とても有用な樹木らしい。


　　　　　　おまけに花からは甘い香りが漂ってくる。

　　　　　　あまり好きな木ではなかったけれど、すっかり見直しました。(^_^)/



　　　　　　

アザミの花

　　　　　　　　　　　山には山の憂いあり

　　　　　　　　　海には海の悲しみや

　　　　　　　　　まして心の花ぞのに

　　　　　　　　　咲きしあざみの花なれば

　　　　　
　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　こちら、そんなたおやかなアザミじゃありません。

　　　　　　　　アメリカオニアザミ。

　　　　　　　　ふてぶてしく見えるのは見解の相違？

　　　　　　　　繁殖力も凄くて、ここ１~２年でずいぶん増えました。