目いっぱいに咲いている、コスモス。
秋の高い空に、コスモスほど似合う花は無いと思うなぁ。
秋の高い空に、コスモスほど似合う花は無いと思うなぁ。
八王子城跡は、秋も少し深まってきたところ。
ヤマホトトギス
ノコンギク？
八王子城跡は標高445,5ｍ、登山口まで自転車で３５分。
山頂まで往復して１時間ほど。
少し物足りないけれど、時々ふらッと行くにはちょうどいい山です。
この日は、班に分かれて登ってきていた、中学生たちに出会いました。
花にも、鳥や虫にも、何にも興味は惹かれない様子で、
ひたすらおしゃべりに興じたり、疲れてと言ってぼやいたりしながら、
そんなことが楽しいらしく、
弾ける若さで、すっ飛んでいきました。
ヤマホトトギス
ノコンギク？
八王子城跡は標高445,5ｍ、登山口まで自転車で３５分。
山頂まで往復して１時間ほど。
少し物足りないけれど、時々ふらッと行くにはちょうどいい山です。
この日は、班に分かれて登ってきていた、中学生たちに出会いました。
花にも、鳥や虫にも、何にも興味は惹かれない様子で、
ひたすらおしゃべりに興じたり、疲れてと言ってぼやいたりしながら、
そんなことが楽しいらしく、
弾ける若さで、すっ飛んでいきました。
葉をつけたまま地面に落ちたドングリ。
強い風のいたずらかと思っていたら、
どうやら、チョッキリという虫の仕業らしい。
ゾウムシの一種で、
まだ木になっているドングリの実に、穴をあけて卵を産み落とし、
そのあと、地上にその実を落とすのだけれど、
衝撃を和らげるため？葉をつけたままの枝先を、小さな小さな口先で切り落として
ソフトランディングさせるのだそうです。
この作業にナント３時間だそうです。(@_@)
まぁ、チョッキリ君には、
ほかに急いでやらなきゃいけな仕事があるわけじゃないからいいんだけど、
産卵からの一部始終を、ずっ～と見ている人がいるっていうのはどうなのよ？！
強い風のいたずらかと思っていたら、
どうやら、チョッキリという虫の仕業らしい。
ゾウムシの一種で、
まだ木になっているドングリの実に、穴をあけて卵を産み落とし、
そのあと、地上にその実を落とすのだけれど、
衝撃を和らげるため？葉をつけたままの枝先を、小さな小さな口先で切り落として
ソフトランディングさせるのだそうです。
この作業にナント３時間だそうです。(@_@)
まぁ、チョッキリ君には、
ほかに急いでやらなきゃいけな仕事があるわけじゃないからいいんだけど、
産卵からの一部始終を、ずっ～と見ている人がいるっていうのはどうなのよ？！
中学３年の孫娘の、修学旅行のお土産です。(^_^)/
入学した時からコロナ禍で、遠足も、社会科見学も、臨海学校も、林間学校も、体験学習も、
ほとんどの行事を体験できずに３年生になって、
やっと実現した、京都・奈良への修学旅行でした。
それはそれは、楽しかったそうです。
天使のようだ、と母親である私の娘も言うほどの、素直で優しい孫娘です。
我が家に遊びに来たときには、帰りには、ギュッとハグをしてから帰るのです。
入学した時からコロナ禍で、遠足も、社会科見学も、臨海学校も、林間学校も、体験学習も、
ほとんどの行事を体験できずに３年生になって、
やっと実現した、京都・奈良への修学旅行でした。
それはそれは、楽しかったそうです。
天使のようだ、と母親である私の娘も言うほどの、素直で優しい孫娘です。
我が家に遊びに来たときには、帰りには、ギュッとハグをしてから帰るのです。
昨日のクラブ山行は、桧原村。
神戸岩から払沢の滝ハイキング。
目の前の、大きな岩が神戸岩（かのといわ）。
岩の間の渓流を、散策開始。
激流を横目に鉄梯子を登る。怖くて戻ってくる観光客も 。
鎖につかまって、岩棚の道を一歩一歩。
濡れた足元に神経を集中して。
規模こそ大きくはないけれど、スリル満点！
大満足でした。
次は、
しばらく車道歩きを強いられた先の、払沢（ほっさわ）の滝。
こんなに温暖化が進む以前、真冬にはこの滝が、全面結氷したものでした。
台風１４号が去っても、台風一過の青空とはいかず、
いつ降りだしてもおかしくはない曇天の元でしたが、
この山行を中止にしなかったのは、どなたの英断だったのでしょうか？
しかも、
みんなが駅の構内に入ったとたんに、突然の土砂降りの雨でした。
そして今夜には次の台風１５号が接近して大雨だとか。
結成１０年、何やら神がかったクラブになってきたようで。
神戸岩から払沢の滝ハイキング。
目の前の、大きな岩が神戸岩（かのといわ）。
岩の間の渓流を、散策開始。
激流を横目に鉄梯子を登る。怖くて戻ってくる観光客も 。
鎖につかまって、岩棚の道を一歩一歩。
濡れた足元に神経を集中して。
規模こそ大きくはないけれど、スリル満点！
大満足でした。
次は、
しばらく車道歩きを強いられた先の、払沢（ほっさわ）の滝。
こんなに温暖化が進む以前、真冬にはこの滝が、全面結氷したものでした。
台風１４号が去っても、台風一過の青空とはいかず、
いつ降りだしてもおかしくはない曇天の元でしたが、
この山行を中止にしなかったのは、どなたの英断だったのでしょうか？
しかも、
みんなが駅の構内に入ったとたんに、突然の土砂降りの雨でした。
そして今夜には次の台風１５号が接近して大雨だとか。
結成１０年、何やら神がかったクラブになってきたようで。
まだ台風が遠くにいた一昨日の散歩で。
濡れそぼったカラスウリの花。
シャワーを浴びた直後の、白髪女性の髪のよう？
丘陵の畑地に、そばの花。
この辺りでは、もう珍しい光景。
白い花と赤い茎がきれいでした。
河原にはキクイモ。
どこからか、芋か種子かが流れ着いて定着して、
風景として定着しています。
朝も６時を過ぎると、散歩の人は多くなります。
なるべく挨拶をするようにしていますが、
気持ちよく挨拶を返してくれる人、知らん顔の人、
初めから目を合わせないようにしている人、いろいろです。
それでも、朝の散歩は気持ちがいい！
濡れそぼったカラスウリの花。
シャワーを浴びた直後の、白髪女性の髪のよう？
丘陵の畑地に、そばの花。
この辺りでは、もう珍しい光景。
白い花と赤い茎がきれいでした。
河原にはキクイモ。
どこからか、芋か種子かが流れ着いて定着して、
風景として定着しています。
朝も６時を過ぎると、散歩の人は多くなります。
なるべく挨拶をするようにしていますが、
気持ちよく挨拶を返してくれる人、知らん顔の人、
初めから目を合わせないようにしている人、いろいろです。
それでも、朝の散歩は気持ちがいい！
一昨日はハイキングクラブ「やまぼうし」の１０周年行事で、
津久井湖畔の低山ハイキング＆バーベキューを楽しんで来ました。
丹沢前衛の山々をバックにした、コスモスたちが目を引きました。
バッテリー切れで、写真はこれ一枚です。(;´д｀)トホホ
軽～いハイキングなのに、最近ゴロゴロしていることが多くなった身には、結構キツイ。
歳はみんな平等にとっているはずなのに、差がつくなぁ。・・・これまたトホホ。
この後はバーベキュー大会。
あまり飲めない私も、少しだけビールを飲んで、楽しくおしゃべりに花を咲かせたのでした。
津久井湖畔の低山ハイキング＆バーベキューを楽しんで来ました。
丹沢前衛の山々をバックにした、コスモスたちが目を引きました。
バッテリー切れで、写真はこれ一枚です。(;´д｀)トホホ
軽～いハイキングなのに、最近ゴロゴロしていることが多くなった身には、結構キツイ。
歳はみんな平等にとっているはずなのに、差がつくなぁ。・・・これまたトホホ。
この後はバーベキュー大会。
あまり飲めない私も、少しだけビールを飲んで、楽しくおしゃべりに花を咲かせたのでした。
朝晩は、もうすっかり秋。
あの暑い夏を、何とか頑張って咲いていた草花が、やっとのびのび咲ける季節です。
花の群れを作っていたのは、ママコノシリヌグイとマルバルコウソウ。
固まって咲くと、なかなかに華やかです。
そして、お彼岸が近づくと忘れずに咲く ヒガンバナ。
見事な芸術品！
いやいや、自然が織りなす造形美を、
そんな風に言うのは、傲慢というものです。
あの暑い夏を、何とか頑張って咲いていた草花が、やっとのびのび咲ける季節です。
花の群れを作っていたのは、ママコノシリヌグイとマルバルコウソウ。
固まって咲くと、なかなかに華やかです。
そして、お彼岸が近づくと忘れずに咲く ヒガンバナ。
見事な芸術品！
いやいや、自然が織りなす造形美を、
そんな風に言うのは、傲慢というものです。
香りの甘い、クズの花が咲きだしました。
繁殖力旺盛で、放っておくとどこもかしこも覆いつくしてしまうから、
迷惑がっている人のほうが、たぶん圧倒的多数だとは思うのですが、
私、この花がいたくお気に入りで、ひっそり喜んでいる一人です。
そして、クズに負けない甘い香りの、センニンソウ。
前回、ボタンヅルなんて書いてしまいましたが、
葉の形といい、花の白さといい、どうやらセンニンソウが正解のようです。
失礼しました。<m(__)m>
ここ何日か、あちこちの役所へ電話で問い合わせたり通ったり、
ちょっぴり気の重い日々を過ごしているのですが、
花の甘い香りに癒されています。(^_^)/
