うっちーさんの ときどきブログ

気まぐれに日々のあれこれ。

 ちょこっとウォーキング

2020年04月29日 | 散策・ウォーキング
           ギックリ腰も回復傾向で、今は普通の腰痛という感じ。

         そこで、ちょっとだけいつもの川沿いをウォーキングでした。

          いつもの静かなウォーキングコース。
         
          鳥の声、風の音、せせらぎの音。やっぱり外は気持ちいい。


          花にも出会う。
         
          アマナ。
         食べられるらしい。
         昔は球根は薬としても用いられ、解熱剤や腫物の薬として服用したり、
         ニキビの薬として塗ったりもしたらしい。


          ヤブジラミ。
         
         小さな実は精油を含んでいて、強壮強精剤として服用されていたらしい。


          この花は?
         

         
         高さ30㎝ほど。花は2~3㎝くらいのなかなかきれいな花。
         全力で調べたけれど目下名前は不明です。

         やっぱり外は気持ちがいい!

 葱坊主

2020年04月27日 | その他
        昨日のこと、女房の三味線の先生が”のらぼう”が採れたからと持ってきてくれました。

      よく見ると、葱坊主が混ざっていたのでビックリ!

      

      トンチンカンな先生なので、また何かやらかしてくれたのか?

      イヤ待てよ。 もしかして、食べられるのか?

      ネットで調べてみると、葱坊主レシピが結構上がっている。

      てんぷら、酢味噌和え、ソテーがおすすめらしい。

      我が家のシェフが選んだレシピはソテー。
      
         理由はただ一つ、「面倒くさいから」 (@_@) 

      初挑戦は、はっきり言って失敗作 (>_<)

      ソテーにするならもう少ししんなりする迄熱を加えたほうがいい。

      それでも、後からふんわり広がるほのかな苦みは、料理の可能性を感じる。(^_^)/

      扱い方は、たぶんフキノトウと同じ。

      てんぷらやフキみそならぬ葱坊主みそはいいと思う。

      もう一度挑戦してみてほしいと思うけれど、我が家のシェフにはその気はないらしい(>_<)

 近頃の義母は

2020年04月26日 | 義母との暮らし
            義母は、変わらず週三日デイケアに通う日々。

          コロナ騒ぎの中でも迎えに来てくれるのでありがたい。

          
          体温を測ってマスクを着けて出掛けて行く。

          おかげで我が家も通常の生活が続けられている。

          医療の現場と同じように、感染に対する警戒を怠りなく最大限の努力をして

          介護の現場を守ってくれているのだと思う。 本当にありがたいことです。


          さて近頃の義母は、眠ることが多くなってきています。

          食事も拒否して眠っていたりするので、いよいよお迎えか?

          などと思っていると、次の日には人が変わったようによく食べたり。(@_@)

          36年も前に逝ってしまった義父は、こんなばぁさんイヤだと、

          迎えに来るのをためらっているのかもしれない。

  ステイホーム中です。

2020年04月25日 | その他
        只今ステイホーム中。
     
      なぜなら、このタイミングでギックリ腰。(>_<)

      神様っているんだねぇ。

       ちゃんと見守ってくれていて、コイツ絶対出かけるな! と思って、
      
      出歩けないようにしてくれたに違いない!
      
      そんなことあるかっ!

      どちらにしてもステイホームしかないのです。 (;´д`)トホホ

 チゴユリの季節

2020年04月24日 | 個人山行
       山岳団体から、登山自粛要請が出された。

      登山客が殺到する人気の山でのことで、私の行っているような地元の小さな山のことではあるまいと、

      例によって自転車で今熊山登山に出かけてみれば、

      ふもとの神社の駐車場は、なにかイベントでもあるのか?と思うくらいの車の数!  イヤな予感が・・・。

      少し歩きだしてみれば、いつもは静けさに包まれている山にしてはいくつもの話し声。

      後ろからも幾組かの家族連れ。

      これはダメ!だとすぐに引き返して、小峰公園を散策してきたのでした。


      公園内の尾根に付けられた散策路。 公園は駐車場が封鎖されているので人影まばら。
      


      ほんの一週間前は、フデリンドウやイカリソウが主役だったのに
      
      今やヤマツツジやチゴユリが主役の座についている。

        色鮮やかヤマツツジ。
      


        林の中の小さなチゴユリ。
      

    構図的には断然こちら。惜しいことにピントが甘い (>_<) 


        公園のラショウモンカズラは栄養がよくて元気がいい。
      


        ロケーションを心得て咲くヤマブキソウ。
      


        初めてちゃんと見たような気がするスズメノエンドウ。
      
        

        外の空気を吸いに出かけるのは悪いことではないけれど、

        人との接触には充分気を使いましょう!

 マムシグサのビックリなこと

2020年04月22日 | 花の写真
      いつもの小峰公園で、

          ご存知マムシグサ。
         


          ビックリなのはこちらの案内板。
         

          泣く子も黙る毒草と、誰もが思っているかと思いきや、
     
          赤く熟したこのいかにも毒々しい実を、ヒヨドリが食べるのだそうです。

          ネットで調べてみたら、
          指でつぶすと汁が出るくらいに完熟した実は、食べられるらしい。
          ただし、嫌な青臭さがある。  とありました。


          ヒヨドリにはこちらのほうが似合ってる。
         

 水辺の道を歩く

2020年04月21日 | 散策・ウォーキング
      先日の雨は予想以上の雨量だったようで、

     普段は涸れ沢で石ころばかりがゴロゴロしている小さな川が、こんなにも水量豊かな川に変身。

       ひいき目に見れば、まるで梓川の岸辺にでもいるよう。
     

     
     石川啄木や小林一茶や、はたまた蕪村でも住んでいそうなどこやらの田舎のような風景。(@_@)


       菜の花やムラサキハナナや八重桜が彩を添えている。
     


       川のほとりの散策路も素晴らしい雰囲気です。
     


      偶然にも、自転車で15分も行ったところにこんな環境がある暮らし。

      自分の選択に間違いはなかったなぁ。と思う。

 変哲のない花も

2020年04月20日 | 花の写真
        昨日のウォーキングで出会った花は特に変哲もない花たち。

       なんとなく、こういう花を詠んだ俳句はあるのだろうか?と思い調べてみると、

       あるものです。

       
         ほろほろと 山吹ちるか 滝の音      芭蕉 


       
       
        歩く子に 両手さし出す 犬ふぐり     高浜虚子


       
       
        八重桜  日輪すこし  あつきかな    山口誓子


      
       
        カナリアの 餌に束ねる はこべかな    正岡子規 


          
        俳句ではないけれど百人一首には
       
         やえむぐら しげれるやどの さびしきに
                   ひとこそみえね あきはきにけり

         なんてのもあります。
        
       見慣れた花も、こんな風にして鑑賞してみると、なんだかとても輝いて見えてしまいます。

 ウォーキングにて

2020年04月19日 | 散策・ウォーキング
        昨日の大雨が夜にはあがって、今日は暖かな一日になりました。

       ウォーキングに出かけると、日曜日ということもあって大勢の人が沸くがごとくに外に出て、

       家族で、カップルで、一人で黙々と、思い思いに楽しむ姿がありました。

        その中での変わり種。 原っぱの片隅で一人黙々ボウリングの練習。(@_@)
       
        そうか、ボウリング場も休業中かぁ。

        この人もまた、人生の達人だな。

 小峰公園の主役は

2020年04月15日 | 花の写真
       およそ3週間ぶりの小峰公園は、当然なことながらすっかり主役が入れ替わっていた。

       フデリンドウは日当たりのいいところにしか咲かないわがままな花。
       


        群れて咲くのは、ミツバツチグリ、でいいのかな?
       


        華やかにイチリンソウ。
        


        やっぱい特別な花、イカリソウ。
       


        人間世界がどうであれ、自然は自然で巡り巡っている。
        人間が余計なことをしなければ、自然は何も変わらない。