96歳の義母が読んでいるのは、和裁の本。
むかし和裁の先生宅に住み込みで弟子入りして修行をしたほどのプロフェショナル。
こういう時は、今でも現役で和裁をやっていると思い込んでいる。
不思議なほど目はよくて、近視でも老眼でも乱視でもないらしい。
耳は遠いいので、テレビを見るときは字幕を読んで理解しているけれど、
お笑い番組は、字幕が早くてよくわからないので、消しちゃって頂戴!と、消されてしまう。(@_@)
この日は義妹たちが見舞いに来てくれて、大きな声で泣いたり笑ったり大はしゃぎしたらしい。
そのままのテンションが夜中まで続いて、女房は何度も起こされて、
寝不足はまた蓄積されることになった。(>_<)