うっちーさんの ときどきブログ

気まぐれに日々のあれこれ。

新宿御苑

2016年06月03日 | スケッチ
            

            これはなんの木だったか、大きな木でした。
            静かに時代の移り変わりを見続けて、多くの命を育んで、夜には鳥たちのねぐらになって、
            昼には人が集まってきて、偉大な木なのです。
            幾多の偉大な木々が切り倒されてきたわけですが、木々の悲鳴を聞くことはないのでしょうか?
            寄って生きている無数の命も奪われるのです。
            ホントは、人間なんていない方がいいんじゃないだろうか? ナンチャッテ!
            久しぶりに難しいことを考えたので、脳こうそくになりそうです(~_~;)