福井田鶴子アートギャラリー

日々の生活で感じた事、絵画制作への思い入れ
絵画教室「小人の森」での楽しい出来事など綴てみました。

「「18回小人の森作展」の展示風景をブログで観て下さい。

2009年03月19日 | 小人の森絵画教室

3月19日(木)から展覧会が始まりました。
作品は全部で167展ありました。
お天気にも恵まれ今日一日で約100人程の方々が観に来て下さいました。
明日もお天気に恵まれるといいなと心から思う初日でした。
そして私は一仕事終りホットした瞬間でもあります。


入り口受付の机に小人の森の保護者の方々から黄色いシンピジュウムを置いていただきとても春らしく綺麗です。教室の保護者の方達に準備の協力もいただき重ね重ねありがとうございます。

 童話から生まれたヒロー達のマリオネットです。それはそれは可愛いヒーローヒロインたちです。

夏の暑い頃涼しそうなモビールを作りました。風鈴のように音も作れる所迄行ったら各家でず~~~と大事にしてもらえるのに。向かって右の墨汁画は宮沢賢治「雨ニモマケズ」を読んでの絵画です。かえって色をおさえて墨一色が子供達の心の表現が出来ていると評判でした。

キャンバスによるアクリル絵画と初めての試みの紙機織りと布機織りの連作一見みると工芸作品のようで大人の方々にも人気がありました。向かって右の長い机の作品は行ってみたい立体の道です。
絵の具廃材.針金.包装紙.端切れ.今のボンドは何でも瞬間的についてしまいます。子供達もいろいろな楽しい所に行く道を無邪気に作っていました。

工作布&紙機織り左から小学一年女子二年女子.四年男子の作品です。
椅子に座って手先に脳を集中させて子供達はまじめに挑戦しました。特に切れやすい包装紙を良くここまで編みましたね。布機織りは額に入れて壁に飾っても素敵です。
コメント
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