



「そうだ ! 納戸の奥にしまってあるちょっとおそめだけど 飾ろう

気温も少しずつですが暖かくなりつつある 我が家の梅&ハナミズキの枝先 すみずみ迄 蕾がいっぱい!
それにしてもお雛様のお着物は赤色主流だとおもいませんか 敷物まで 真っ赤なのです。
赤とはどんな色なのでしょう 記憶手帳 を遡ってみました。
情熱的 活動的 正義感が強くリーダーシップがある 行動力がある だそうで
小物のどこか かしこに赤系がさりげなく入り
周りの色が引き立つ 不思議な赤だと思い心にわくわくする楽しさを感じました。
ついでにある造花 椿 桃 バラ お雛様置くと 心が何となく華やぎませんか?

ところで 今 話題の映画『レジエント&バタフライ』友人と観て来ました。
年齢的にキムタクが大好きよ 等 おっしゃる 友人は あまりいません!が



それでも 観て良かった!ほんとうに良かったです。ご一緒して下さった Oさんありがとうございました。
東映70周年記念映画 安土 桃山 時代 を 生き抜いた 織田信長は現代においても人気のリーダーです。
セットもこれだけこれだけ歴史の箇所で現地ロケを細かく再現し
現在 国宝 重要文化財 に指定されている箇所のロケ地もかなり選んでいています。
大きなスクリーンの片隅に私も抵抗なく入れ其の時代の世界を感じる事が出来ました。
O さんと帰りはこんな事をはなしました。
綾瀬 はるか(166㎝)戦国武将の妻 斉藤道三の娘(帰蝶)は懐剣を身体にしのばせ信長にお嫁入りし
信長に何でも物が言える男まさりの気が強い正室濃姫役をこなし かっこ良かったです!
この撮影の為に武術 乗馬 等 かなり修練をつんだそうです。
キムタクとはるかが草原を走り回る雄姿はまだ脳裏に鮮明に残っています。
この映画は信長が本能寺での死体もみつからなく 濃姫もどんな死にかたをしたか解らない上の
ロマンチックなストーリではないでしょうか?
後半はありえない


信長が本能寺の床につづく抜け穴から濃姫の所に行き二人は大きな船に乗り込み
濃姫の憧れていたヨーロッパへと旅立ち長い航海の中

驚きの展開

結婚すれば誰でも願いそうな

これも穏やかな平安雛とは違う
激しい戦国時代の中を生き抜いた愛情ある夫婦物語かな?
穏やかなお顔をした雛様を観ながら感じました。
帰りは『イイアス』人気の 店 とんかつ『とんQ』のお食事をテイクアウトしました。
とても幸せな日でした


