こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「トリノライン:ジェネシス」 あらすじ・感想その2 七波シロネ編

2018年01月29日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2人目は七波シロネちゃんでした(*'∇')

七波シロネ キャラクター紹介
舜の妹・白音の記憶をコピーした新型アンドロイド“トリノ”。天才と呼ばれた沙羅が開発し、学習機能のある人工知能が搭載され、容姿も白音をそのまま成長させた姿になっている。“アーカイブス”と呼ばれるシロネの記憶を人の脳に直接送り込むことで共有させる装置が備わっている等、その性能はこれまでのロボット全てを凌駕しており、傍目からでは人間との区別がほとんど付かない。ただし、ロボットであるが故にロボット三原則に従っており、時折ロボットらしい反応を見せることがある。
性格は至って素直で真面目。舜を幸せにするという最上位命令に従って舜のお世話をしている。七波家に来た当初は舜の母親・馨とも上手くやれていたが、白音の真似をしてそれが上手く出来過ぎてしまい、逆に馨を苦しませてしまったため、シロネと一緒にいたいと思うようになった舜と共に家を出て、沙羅が用意した家で舜と2人暮らしをしていた。家事は一通りこなせ、花を育てるのが趣味。
本編では、シロネは舜と結ばれたものの、人間とアンドロイドでは生きられる時間が違うため、そのことに悩んだ舜がアンドロイドのシロネとずっと一緒にいるためにRRCの研究の被検体となるが、それが原因で舜は逆に死を早めてしまった。そして、舜が亡くなった後、自分の役目を終えたシロネも、自分の記憶データを初期化して舜の後を追ってしまう。沙羅がシロネの行動に気付いた時にはもう手遅れだった。

※ジェネシスで描かれているシロネ編のエピソードは本編とは違うIFの話となります。

七波シロネ編「まいにちが、だいじな日」 あらすじ
シロネと恋人になって1年後。放課後一緒に下校するため校門前でシロネを待っていた舜は、いつもはシロネの方が待っているのに今日は遅いと思いながら待ち続けていると、シロネが走ってやってきます。舜が遅れてきた理由を聞くと、シロネはクラスメイト達と話をしていたと答え、衝撃的なことを耳にしたと言ってもったいぶり、なかなかその内容を言い出しませんでしたが、たっぷり溜めこんだ後、クラスメイトの女の子から誕生日会にお呼ばれしたと大喜びします。女子同士の会話ということであらぬ方向の予想をしていた舜は、思ったのと少し違う内容で肩透かしをくらったものの、シロネが楽しそうならそれだけで良いという気がしてきます。そして、誕生日会に思いを馳せるシロネを見ていて、シロネも誕生日会をやりたいのかなと思い、ふとシロネの誕生日はいつなのだろうと疑問を感じたのでした。
シロネがやってみたいと願っている誕生日会について考える舜。しかし、シロネには食事機能がないという問題もあり、誕生日会の醍醐味の1つであるケーキを口にすることが出来ないため、それではシロネの望みを叶えたとはとても言えないのではないかと思っていましたが、シロネが自分の誕生日会について楽しそうに話しているのを見て、彼女の誕生日を決めてちゃんと祝ってあげることにしました。そこでシロネに欲しいプレゼントはないかと聞くと、シロネは今すぐ決めるのは難しいですと言い、答えを保留します。シロネの誕生日会をやると決めた舜は、シロネの誕生日を良いものにしようと、沙羅に食事機能について相談を持ちかけます。しかし、沙羅の反応は芳しくなく、他にエネルギー供給の方法はあるのに何のために食事機能が必要なのかと逆に聞かれたため、舜はシロネの誕生日会を開きたいと話します。それは舜が望んでいることでしたが、舜が望むことはシロネが望んでいることと同じであり、夕梨からも同じことで相談されたことがあったため、沙羅はシロネに食事機能を付けることを決定。そういう研究を専門にしているチームに実験の成果を提供することを条件に交渉すればシロネに機能の追加は出来ると話します。ただ、その機能を追加するためには1週間シロネをRRCに預ける必要がありました。舜は自分1人では決められないからと帰ってシロネに相談してみることにしますが・・・。
家に帰るとシロネはプレゼントの内容が決められなかったと話し、結局“お兄ちゃんが望むもので今のわたしでは叶えられていないもの”で決着します。それを聞いた舜は丁度良いと思い、食事機能の追加について話をしてみると、シロネはそんな夢のようなことがと大喜びし、今すぐ沙羅ちゃんのところに行きますと言います。しかし、置いていく舜のことを考えていくうちに、今度は舜と離れたくないと駄々をこね始めます。そんなシロネに舜は、1週間離れ離れになるのは寂しいけど、その先に待っている生活のことを考えたら短すぎるくらいじゃないか、だから僕はシロネが笑顔で戻ってくるのを待っていると言うと、シロネも1週間我慢することにし、RRCの沙羅の研究室にしばらく戻ることになったのでした。
シロネが帰ってくる日に誕生日会をしようと考えた舜は、寂しい気持ちを振り切って、シロネの誕生日会のことを考えます。しかし、自分1人では良い案が思い浮かばないため、綾花たちにも相談します。すると、夕梨の提案で、折角食べられるようになるのなら、舜の作ったものが最初の食事の方が喜ぶだろうからと、舜がケーキを作ってあげることになり、舜はケーキ作りの練習を始めることになりました。そして、綾花に習いながらケーキを作っていると、沙羅から連絡が入り2日後にシロネが帰ってくるという話を聞き驚きます。それは、RRC内で実験を繰り返すより実地検証の方がより正確な結果が得られるだろうという研究チームの結論でした。それを聞いた舜は、シロネが早く戻ってくることは嬉しいけど、まだ誕生日会の準備が出来ていなかったため、綾花たちに協力してもらいますが、結局間に合わずシロネが帰ってくる日を迎えます。
そしてシロネが帰ってきた7月20日。舜とシロネは再会を喜び合った後、2人は一緒に学校に登校し、お昼も一緒に過ごしますが、シロネには今日が誕生日会であることは秘密にしてあるため、綾花と舜のやり取りを見ていたシロネは浮気を疑います。放課後、シロネは少し不機嫌そうにして綾花とのことについて舜に聞き出そうとしますが、舜から唐突に「お誕生日おめでとう」と告げられると、驚きます。シロネが戻ってくる日に誕生日会が出来たらと思ったと話す舜の言葉を聞いて、昼休みの件はこのことだったのだと理解するとシロネは笑顔になり喜びます。その後、まだ誕生日会の準備が完了していないことから、綾花にシロネのことを任せて、舜は急いで家に帰ります。しかし、帰ってみると、夕梨たちが既に誕生日会の準備を終わらせていました。あとは舜のケーキだけだったため、舜は早速ケーキ作りに取り掛かり、準備を終わらせます。そして、時間稼ぎのために綾花と一緒に商店街に行っているシロネを迎えに行きます。
シロネを家に連れて帰ると、シロネが願っていた“お友達に囲まれて祝ってもらうお誕生日会”がスタート。皆から「お誕生日おめでとう」と祝福されると、シロネは機能停止を起こしたかのようにしばらく固まった後、紅潮した顔で声を奮わせながら“感動”したと言います。そして、舜が作ったケーキを見て大喜び。最初の一口は舜が切り分けて食べさせるつもりでしたが、夕梨の悪魔の誘惑に負けたシロネは舜を待たずして食べてしまいます。すると、シロネはつまみ食いした件について、かつてないドヤ顔で後悔していないと開き直った後、お兄ちゃんのケーキとっても美味しいですと、これまたかつてないほどの笑顔で喜びを表現してくれます。それを見た舜も、つまみ食いのことはどうでも良くなって、シロネの幸せに満ち足りた顔を苦笑いしながら眺めるのでした。
食事の感動を知ったシロネは、他にも色々とやってみたいことが出来、将来に思いを馳せます。そして、来年もその次もお兄ちゃんと誕生日会をやりたいと言い、これからもずっと傍にいてほしい、私もずっと一緒に居ます、ずっと一緒がいいですと力説し、舜も頷いて絶対に一緒だよと応えると、シロネはお兄ちゃんとわたしの約束ですねと言って笑顔を見せるのでした。

七波シロネ編「まいにちが、だいじな日」 感想
完全なIFストーリーですね。本編ではああいう結末に終わってしまったのは残念だと思っていたので、シロネちゃんが舜と幸せに暮らしていける未来もあると分かっただけでも良かったです。シロネちゃんの誕生日を皆で祝い、食事機能が追加されたシロネちゃんが舜とずっと一緒に色んな体験をしたいと未来に思いを馳せるというとても幸せなお話でした。というか、本編がこういう終わり方だったら何も不安なかったんですけどね~。何故あんな結末にしたんですかね~。私的にはこっちを正史にしたいです。
シロネちゃんは本当に素直でいい子で正に天使ですよね~。たまにとんでもない発言もしますけど(おしっこ発言はウケたw)、それすらも微笑ましい気持ちにさせてくれる。怒っても可愛いし笑うともっと可愛い。最高の癒し系の妹です。こんな妹がいたら毎日幸せですわ~(*´Д`*)b ウチにもシロネちゃん来てくれないかな(゜▽゜)(ぁ もうずっと癒されまくりでした。ありがとうございます!!w
Hシーンは1回だけですが、本番Hは2回戦まであり、どっちもおっぱい見せてくれたので満足です。1回戦目の方が正常位できちんとおっぱい見せてたので、1回戦目の方が良かったかな。2回戦目もおっぱいは見せてるけど、水の中から見せるアングルになってるので、シロネちゃんが青くなってて、おっぱい見せててもちょっと微妙でした・・・最後におもらししてくれたのは良かったんですけどね。その前のパ○ズ○は着衣のままで、終わった後に脱いだのが残念・・・そもそもパ○ズ○フェ○でもなかったし・・・夕梨ちゃん同様にパ○ズ○に関しては不満ありでした。
あとは、やはりシロネちゃんの食事シーンは良かったですね。我慢できなくてケーキをつまみ食いしちゃいますが、その時の表情とか見たら、つまみ食いしたことを叱ることなんて出来なくなりますね・・・それぐらい幸せな表情でした。開き直ってドヤ顔したときといい、アンドロイドとは思えないほどに感情表現豊かなシロネちゃんを見ていると、微笑ましい気持ちになります。本当に可愛いなぁ(*´Д`*)b

「トリノライン」のあらすじ・感想はこちら↓
宮風夕梨編】【七波シロネ編】【紬木沙羅編

「トリノライン」のグッズ購入品はこちら↓
七波シロネ・ちょっとえっちな厚めB2タペストリー】【宮風夕梨WスエードB1タペストリー】【宮風夕梨WスエードB2タペストリー
宮風夕梨&紬木沙羅ちょっとえっちな厚めB2タペストリー】【七波シロネWスエードB1タペストリー
宮風夕梨X-RATEDタペストリー】【宮風夕梨抱き枕カバー

「トリノライン」の公式サイトはこちらから↓
http://www.minori.ph/lineup/trinoline/

「トリノライン:ジェネシス」の公式サイトはこちらから↓
http://www.minori.ph/lineup/trinoline/_genesis/

コメント