こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「Suite Life」 あらすじ・感想その2 如月ミホ編

2018年01月03日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2人目は如月ミホちゃんでした(*'∇')

如月ミホ キャラクター紹介
「Suite Life」で住むことになった家の近くの女子校に通っている現役女子校生。バンドもやっていてギター担当(他の楽器も演奏可能)だが、メジャーの話がきているくらいに上手く、最早プロレベル。
明るく無邪気な女の子でハウスメイトの中ではムードメーカー的な存在。しかし、ちょっとワガママなところがあり、気分屋で興味のないことにはとことん興味を示さず、猫みたいな性格をしている。好きな食べ物も日替わりで学校も気分次第でサボったりする。料理は出来るようだが気分が乗らないと作らない。
ハウスメイトの中で1番年下のせいか、皆の妹のようなポジションで、実際ユウトのことを「にーちゃん」と呼んで懐いている。甘え上手なせいか好き勝手やっても許してあげたくなる雰囲気があり、皆から可愛がられている。恋愛事には疎いが、性知識については友人達の影響か、それなりに知っている模様。

如月ミホ 攻略情報
外に出てみる→最初のフリルビキニ→息抜きにテラスに行こう→ミホの姿

如月ミホ編 あらすじ
成功した劇の結末はミホを中心としたものになっていました。打ち上げが終わった日の深夜、ホノカのおっぱいに押し潰されて起きてしまったミホがリビングに下りるとユウトと遭遇。ユウトに抱っこしてほしいと甘えたミホは、劇の結末について、どうして最後は主役のアカリじゃなくてミホだったのかとユウトに聞きます。その問いにユウトはミホが一番幸せになってほしかったからと答えると、ミホは顔を赤らませ、ミホのこと好き?と聞いてきます。先にミホがにーちゃんのこと好きと言いますが、それは家族としての好きという意味だったため、ユウトも家族という意味で「ミホのことが好き」と答えてあげると、何故かミホは顔が赤くなってユウトから降り、顔が赤くなったのは飲み物にアルコールが入っていたことにして迎えにきたホノカと一緒に部屋に戻るのでした。
ミホは自分の抱えているユウトへの感情が恋であることをホノカ達に教えられたものの、恋愛についてよく分かっていなかったため、ミホがユウト相手にドキドキするかホノカ達の協力でユウトとデートして試してみようという話になり、ホノカとアカリとセイナの3人がデートプランについて考えます。そして、ユウトを誘ってデートをしますが、ホノカ達が考えたプランを実行したものの、ミホが隠す気ゼロだったため、ユウトにはこのデートが誰が仕込んだものなのかバレバレでした。そして、デートの最後に公園に行き、ユウトが今日は楽しかったと言うと、ミホは照れて顔が真っ赤になり、デート自体は計画とは違った結果に終わったものの、ドキドキ作戦は成功に終わります。デートが終わった後、ホノカ達にデートの報告をしたミホは、ユウトのためにもっと女の子らしくなりたいと言い、再びホノカ達が協力することにしますが・・・。
ホノカの誕生日パーティの日の夜、眠ってしまったミホに膝枕をしてあげていたユウトは、酔っ払ったアカリとセイナからミホのことをどう思っているかと聞かれ、年下のミホを女の子として見ることの罪悪感から、家族としては好きだが、女の子としては好きではないと心にもないことを言って自分の気持ちから逃げてしまいます。そして、それをこっそり聞いていたミホは落ち込んでしまい、嫌われたと思ってユウトを避けるようになっていました。しかし、数日経ったある日、アサヒからユウトには嫌われていないと教えてもらったミホは立ち直り、ユウトに今まで避けていたことを謝り、ユウトもあの時は嘘を吐いていたと正直話して謝った後、ミホに好きだと告白。すると、ミホもようやく自分の気持ちを認め、ユウトのことが大好きと返事をします。こうして、2人は恋人同士になったのでした。
恋人になって初めてのデートでミホが行きたいと言っていた楽器店に行き、そこの店長とギター対決をしようとすると、店長の娘であるノゾミが止めに入り、ミホ達に謝ります。しかし、ノゾミはミホの姿を見るなり態度を急変させます。入学式の日に、極度の方向音痴のせいで体育館に辿り着けずに迷子になっていた彼女は、体育館を知っているというミホの後をついていって、余計に迷子になってしまい、それ以降ミホに対して敵対心を抱いていました。それでもミホは意も返さずノゾミと友達になろうとし、犬好きというノゾミにごんすけを紹介しようと思い、家に招待します。すると、ごんすけを見て実際に触って確認したノゾミは、ごんすけは自分が飼っていた犬のペスだから、この子を返してほしいと言います。それを聞いたミホはショックを受けるのでした。
ごんすけと離れ離れになるかもしれないことから、ずっとごんすけの傍から離れず、落ち込んでいたミホ。そんな彼女にユウトはノゾミと真っ向から自分の気持ちをぶつけて話し合えば、ごんすけと一緒にいられるかもしれないいと言い、ミホは真正面からノゾミにぶつかり、ミホに絆されたノゾミは態度を軟化させ、三番勝負で勝った方がごんすけの飼い主になり、今後一切相手と関わらないという条件を出して、ミホもそれを受けて立ちます。しかし、ミホはごんすけのことで衝突はあったもののノゾミとは友達になりたいと思っており、勝負がついてもノゾミと友達になれないのは寂しいと思っていましたが・・・。
そして迎えた勝負の日。三番勝負の最初はテスト対決でこれはミホが圧勝しますが、次のギター対決ではプロの力も借りたノゾミが半ば反則だったものの勝利を収めます。そして、最後の勝負は、ごんすけを中央に置いてどっちに行くかで勝負することになりますが、どっちに行くか迷うごんすけを見て、辛くなって耐えられなくなったミホはこの勝負を止めようと提案します。ノゾミはそれを聞いていつものヒステリックを起こします。ミホはヒステリックになって正論をぶつけてくるノゾミに怯みますが、ユウトに背中を押されて、自分の気持ちをきちんと話すことにします。
ミホは、元の生活に戻ったらごんすけに何かあっても何も出来ない時があるかもしれない、そうなったら二度とごんすけと会えなくなると言い、ノゾミやノゾミの両親を信じて諦めることにしました。そして、いつもごんすけと公園で遊ぶときに持っていくボールを取り出し、これを取ったらノゾミに渡してねと言ってボールを投げます。その言葉を理解したのか、ごんすけはミホの投げたボールを取りに行き、それを見届けることなくミホはごんすけに別れを告げて帰ろうとします。すると、ノゾミは何故諦めたのかと聞いてきたため、ミホはごんすけにはいっぱい幸せになってほしいと答え、去っていくのでした。
ごんすけと別れ1人学校に戻ってきたミホ。ユウトは彼女を追いかけますが、ミホはごんすけとの別れがつらくて泣くのを必死に堪えてました。そして、ユウトの姿を確認するとミホは泣いて抱きつきます。そんな彼女にユウトは今の家から出て行ってもミホと会うことを約束し、ミホが学校を卒業したら一緒に暮らそうと提案します。すると、ミホは少し元気を取り戻し、にーちゃんと一緒に暮らすのだと笑顔を見せ、再び抱きつきます。その後、ミホを心配したホノカ達が追いかけてきますが、ノゾミもごんすけを抱きかかえて走ってきました。ノゾミがボールを受け取ろうとしても、ごんすけはミホが投げたボールを咥えたまま離そうとしませんでしたが、ミホが手をさしだすとあっさりとボールを離します。ノゾミは“勝負がついたらお互いに関わらない”という条件を自分から破棄し、こういうことがまたあるかもしれないから、時々ペスに会いに来て欲しいとミホにお願いし、先ほどのミホのごんすけへの想いを聞いて自分がミホのことを誤解していたことを謝ります。こうして、ごんすけはノゾミの家へと帰ったものの、ミホはごんすけとまた会うことが出来るようになり、ノゾミとも友達になったのでした(ノゾミは否定しましたがw)。

如月ミホ編 感想
甘えんぼなミホちゃん可愛いなぁ・・・こんな甘え上手な妹だったらとことん甘やかしそうですね・・・w というか、ミホちゃんの精神年齢低すぎじゃね?あれだと幼稚園生並だと思うんですけどw まぁそんな無邪気なところが可愛いから良いけどさw そして、精神年齢が幼いのにおっぱいは十分すぎるくらい大きいロリ巨乳系ですからねぇ・・・反則すぎますよw
シナリオ的には、ごんすけメインの話で主人公は空気でした。ミホちゃんは本当に良い子だなぁと微笑ましくなりました。しかし、この騒動の発端となったノゾミって子は、自己主張が強くて自分が正しいと思い込んでいる、ヒステリックになりやすい、人の話を途中でぶった切り話を聞かないと、大よそ相手にしたくない女性の典型的な例でしたが、ミホちゃんはそれすらも受け入れたマジ天使な子でした。ミホちゃんはしっかりごんすけのことを考えてたけど、ノゾミのあの態度を見てる限り、ミホちゃんを全否定したいだけで、ごんすけのことを本当に考えてたのかも怪しいですよねぇ・・・。好きになれそうにない名前付のモブでした。ノゾミの性格さえ除けば、良い話だったとは思うけど。ぁ、そんなわけで、ちょっとイチャラブは少ないですね。ただ甘える可愛いミホちゃんが見たかったのに・・・それが残念でした。だから、それを邪魔したノゾミが嫌いになりそうw
Hシーンは4回。1人だけ約半分しか回数がないのが残念でした。あと、ロリ巨乳っ子なので期待してたんですけど、初体験の正常位以外は微妙でしたね。最後の騎乗位はおっぱい見せてたけど主人公の手が邪魔、2回目は対面座位でおっぱい見えず、3回目はバックでおっぱい見えずと、そのロリ巨乳を堪能することが出来ませんでした。パ○ズ○すらないっていうか、そもそも最初のフェ○以外は本番しかなく、ホノカさんと比べるとアッサリ終わるので手抜き感がありました。ガッカリです。
まぁでも、ミホちゃんがすごく可愛かったので許します。なでなでしてあげたい(*´Д`*)ノ"

「Suite Life」のあらすじ・感想はこちら↓
今井ホノカ編】【如月ミホ編】【水野セイナ編】【赤羽アカリ編】【鈴原マモリ編

「Suite Life」の公式サイトはこちらから↓
http://www.moresoft-info.jp/chelseasoft/suitelife/

コメント