こばとの独り言

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「フユウソ -Snow World End-」 マスターアップ

2017年06月27日 18時00分00秒 | 美少女ゲーム

2017年7月28日発売Campus第10弾タイトル「フユウソ -Snow World End-」がマスターアップしたようですね。

マスターアップおめでとうございます~!

今回は延期無しでしたね。製作期間が長かったおかげかな?ともあれ、7月発売分は1本確保!

完結編だろうから、恐らく「初恋*シンドローム」よりも長くなりそうですね。アレでもロープラとは思えない長さだったけど、もしもそれを超えたら、最早ミドルプライスでも良い気がするw

まぁ何はともあれ、楽しみですなぁ~(*'∇')

・・・早く体験版プレイしなきゃ(爆)

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム

「フユウソ -Snow World End-」の公式サイトはこちらから↓

『フユウソ -Snow World End-』を応援しています!

会長のおっぱい、早く見たいですw

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「お嬢様は素直になれない」 あらすじ・感想その4 柊木恵梨香編

2017年06月27日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

4人目は柊木恵梨香でした~。

柊木恵梨香 キャラクター紹介
嶺峰学園2年生で学生会の会長を務めている。立ち居振る舞いから気品に溢れているお嬢様で礼儀作法など色々としっかりしているが、突発的な出来事には弱く、そういうときは対処法が分からなくなり、ミスをしてしまうことが多い。又、反応が素直なせいか、イジりたくなる衝動に駆られる。所謂イジられ系。
副会長の若葉とは嶺峰学園に入る前からの付き合いがある親友同士で、時々大ポカをやらかすことがある恵梨香のサポートをしている。そういう意味では若葉の方がしっかりしていると言える。
父親を幼い頃に亡くし、女手一つで育てられ男と接する機会が少なかったせいか、男と話すのを苦手としている。その為、あまり親しくない男性と2人きりのときは事務的な口調で話すため、やや素っ気ない印象を受けるが、恵梨香自身はこの欠点を克服したいと思っている。

柊木恵梨香編 あらすじ
学園祭実行委員になったものの、未だよく全体像をよく分かっていなかったため、過去の資料を見に学園に向かうと、校門のところで若葉と会い、学園に来た理由を話すと、紙袋を渡され学生会室に行くように言われます。若葉に言われるがまま学生会室に向かうと、そこには恵梨香がいました。恵梨香はまだ総一と2人きりで話すことには慣れていませんでしたが、それでも学園祭のことを教えてくれたり、若葉の作ったクッキーを食べながら雑談したり、それなりに話は盛り上がったのでした。
男性に慣れない恵梨香ですが学生会長なら女性だけじゃなく男性の意見も聞かなくてはいけないということで、総一が男子生徒との橋渡し役になり、少しずつ男子生徒に慣れさせることにします。その後も恵梨香のサポートを続けた総一ですが、ある日、若葉から買い物に付き添ってほしいと頼まれ、恵梨香と3人で行くことになりましたが、約束した日に若葉の弟が熱を出してしまったため、買い物に行けなくなり、総一と恵梨香の2人で買い物に行くことになりました。買い物を済ませた後、喫茶店で買った物の確認をしていると、恵梨香は自分の生真面目さに嫌気がさしていたようなので、総一は相談室の助手もしているし、フォローして何でも良いから何でも話してほしいと言って、ちょっとしたことでも電話をかけてくる立花を例にとって話すと、恵梨香は「それなら今度からお話聞いてもらおうかしら」と言って笑うのでした。
それから数日後、用事を終わらせて学生会室に向かうと、途中で若葉と会い、1人で頑張っている恵梨香のことを頼まれます。その後、学生会室に着いた総一は、恵梨香が机に座ったまま寝ているのを見て、彼女が無理していると思い、翌日、恵梨香のサポートを申し出ますが、恵梨香は自分1人だけそんな援助を受けるわけにもいかないと断ってしまいます。総一も彼女の意見を尊重してその場は引き下がりますが、その日の帰りに若葉から2人は似た者同士で他人に遠慮してしまうところがある、恵梨香は押しに弱いから多少強引にいけば大丈夫とアドバイスを受け、総一はもう少し恵梨香に踏み込んでみようと考えます。そして、考えた末に出した答えはシュベスタになることでした。
若葉の口出しがあったおかげとはいえ、恵梨香とシュベスタになった総一。それからというもの、一緒に行動することが多くなり、恵梨香との距離が縮まります。学園中にも2人がシュベスタになったことは知れ渡り、2人に触発されてシュベスタになる生徒も増えていました。恵梨香も何かと総一の話をすることから、すっかりシュベスタというより恋人だと思われるようになってしまい、総一も周囲から同じことを言われるようになっていました。それからお互いに意識してしまい少しギクシャクしてしまいますが、総一は美紅にシュベスタで恋人になってもいいのだろうかと相談した結果、シュベスタだから恋愛はダメということではないという結論が出たため、その日の放課後、恵梨香にシュベスタでも恋人になっても良いと思うと話し、2人はお互いに気持ちを打ち明け、恋人同士になったのでした。
学生の見本となるため、公私を分け、皆の前ではシュベスタとして、2人きりのときは恋人として振舞う2人。学園祭の準備も順調に進んでいたある日、シュベスタについて問題が発生します。一部の2年生女子からシュベスタは元々女子同士でしていたものなのだから、男子とシュベスタになるのはおかしいという意見が噴出します。既に総一とシュベスタになっている恵梨香は、その女子達に男子を排斥せよという意見なのかと食ってかかってしまい、お互い意固地になって話が平行線をたどってしまいます。そこへタイミングよく久遠が割って入って今後検討するということになり、その場は治まりましたが、具体的にどうするかまでは決めることが出来ず、先延ばしになるだけでした。
それからというもの、恵梨香は総一を避けるようになります。学生会長として公平にならなくてはいけないのに、反対意見を聞いただけで感情的になってしまったからと。彼女を責め総一を避けても何の解決にもならないと知りながら。そんな日々が数日続いたある日、恵梨香はついに若葉までも拒絶するようになりますが、若葉からこのままでいたら大切な人をまた失うことになる、それでもいいのかと言われ、恵梨香は動揺します。その後、恵梨香は寮に戻った後、外を出歩いたため、彼女の行動を読み切った若葉は総一に連絡を取り迎えに行かせます。総一は公園で恵梨香を見つけると彼女を捕まえ、相談に乗ることにします。恵梨香は感情的になってしまったこと、自分の総一への気持ちに疑問を抱いていましたが、総一からシュベスタを解消するか恋人を止めるかと言われ激しく動揺し、別れるのは嫌と言います。総一は言葉が足りなかったと謝って彼女を抱きよせると、恵梨香がキスしなきゃ許さないと言ってきたため、総一は彼女にキスをして安心させるのでした。
恵梨香が出した答えは、“男女でも男同士でもシュベスタは成立する”でした。それを聞いた反対派の女子たちは落胆し、それなら恋愛に左右されない男女の友情を証明してみせてと言い、恵梨香もそれを受けて立ちます。一方、立花に反対派の女子のことを調べ上げてもらった総一は、1人1人と話をしてみることにします。そして、残ったのは反対派のリーダーである嵯峨野でした。彼女だけは男子に嫌悪感を抱いており、総一と話をしようとはしませんでした。美紅の話では以前は久遠と総一のシュベスタに賛成しており、男子に対しては普通に接していたということで、それから今までの間に何かあったのではないかということでしたが、立花の情報ではストーカー被害に遭っているということでした。見知らぬ男性に告白され一度は断ったものの、ずっと付け回されているらしいとの事で、既に学園長や薫にも報告済みで警察にも連絡してあるものの、警察は事が起こらない限りは動いてくれないため、総一はしばらく嵯峨野の動向に注視することにします。そして、薫から学生の安全を最優先に必要なら身分を明かしても良いという許可を貰ったという立花の話も聞き、総一は嵯峨野を救うべく動き出すのでした。
恵梨香に自分がガードであること、学園に来た理由を話します。その話を聞いた恵梨香は、総一が只者ではなかった理由が分かってすっきりし、そして、総一に全てを託すことにします。その後、立花にも協力してもらい、学園長の指示という体で嵯峨野のガードになってもらい、総一はその周囲の警戒に就く形を取ります。そして、それと同時にストーカーについての情報を集め、犯人の目星も大体つけ、薫にも報告すると、立花を囮に使って誘い出してみる作戦に打って出ます。そして、嵯峨野にも了解を得て、ストーカーを誘き出すことに成功しますが、嵯峨野とストーカーの間に割って入ったのはガードの立花ではなく、恵梨香でした。想定外の事態に総一は驚きますが、恵梨香はストーカーの前に立ちふさがり、ストーカーの足止めをすると、美紅やその他大勢の学園生が姿を見せ、さすがのストーカーも怯えたため、その隙を狙って総一が押さえつけ、その間に駆けつけた警察によって逮捕され、ストーカー事件は解決するのでした。
事件が解決した後、その主役となった総一と恵梨香のシュベスタはますます有名となり、学園祭のベステシュベスタに選ばれます。そして、講堂に呼び出された2人は、学園長から生徒たちのメッセージを読み上げられますが、その中には嵯峨野からのメッセージもありました。こうして、反対派のリーダーだった嵯峨野からも認められた2人は、正真正銘のベステシュベスタとなったのでした。

柊木恵梨香編 感想
ようやくと、シュベスタをメインにしたシナリオを見ることが出来ましたw まぁシリアス多目ですけど。恵梨香は意地っ張りで素直になれないって感じですかね~。一人で抱え込んじゃうので問題が発生すると長引いてしまうというのはシナリオでもそうでしたね。結構、後半のシリアス期間は長かったですな。恵梨香自身については、からかうと良い反応を見せるので、そこは可愛くてイジりがいがあってよかったかな。指をチュパチュパしたがったり甘えてくるところも可愛かったです。
1番良かったのは、若葉ちゃんも交ざっての3人の会話かな。1番大人っぽく見える恵梨香が末っ子の3人兄妹に見えるところが微笑ましかったです。多分、1番上が若葉ちゃんで真ん中が総一になるんでしょうねw この3人の会話はもっと見たかったかなって思います。それにしても、若葉ちゃんの母性はかなりのものだと思うので、やはりヒロイン化してほしいですなぁ・・・。いっぱい甘えたいw 肝っ玉母ちゃんみたいなところもあるけど、甘やかしてくれそう。
Hシーンは4回。本番Hも4回。しかし・・・初体験の時からそうだったけど、半脱ぎで片方のおっぱい隠れてるってパターンばかりでガッカリでした。かろうじておっぱい見せてたのは初体験のみ。最後のHに関しては何故かメガネしてるし・・・今まで伏線も何もなかったのにメガネって・・・。更に、パ○ズ○もパ○ズ○フェ○じゃないし、挙句に半脱ぎでおっぱいも隠れてるので、パ○ズ○としてもガッカリなパターンでした。おっぱい隠すパ○ズ○に価値はないですわ。ううーん、ここまででHCGで満足したのは美紅先輩だけですなぁ・・・。ensembleはあまりHCGでガッカリすることもないんですけど・・・ここまでガッカリしたのはゴールデンマリッジのFD以来かも。
一般シーンですと、先ほども言った通り、総一、恵梨香、若葉ちゃんの3人の会話ですね。ほほえま~(*'∇')ってなること間違いなしで、2人にイジられる恵梨香を見てると、ニヨニヨが止まりませんw 自分ドSな方なので、イジられ属性を見るのは大好きですなぁ・・・(*´Д`*)b 甘えられるのも良いですしね~。指チュパチュパされたいw ぁ、恵梨香には関係ないけど、ストーカー被害に遭ってた嵯峨野さんもなかなか見た目が可愛かったですね。よく絡んでた1年生2人組も妹っぽい印象を受けて微笑ましかったので、この2人もビジュアルを見てみたいですw

さてさて、お次で最後になります、緋神久遠です~。

「お嬢様は素直になれない」の公式サイトはこちらから↓
※gooブログではensembleのURLは貼れないため、ensembleのツイッター公式アカウントのURLを貼っておきます。そこから公式サイトへ飛んで下さい。

若葉ちゃんとの会話がもっと見たかったです~ショートストーリーでも良いので見せてほしいな(*'∇')

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