水耕栽培による家庭菜園日誌

屋上での水耕栽培・人工光源を使った室内水耕栽培および屋外での有機水耕栽培に取り組んでいます。

室内水耕栽培49(H26.11.01~11.30)

2014年11月25日 | 室内水耕栽培
<収穫野菜のサラダ>
11月26日 夕食に昨日収穫した三つ葉・ルッコラ・バジルなどを使ったサラダと白菜とミンチのクリーム煮
 

<三つ葉・ルッコラ・バジル・小松菜収穫>
11月25日 三つ葉・ルッコラ・小松菜とバジルを収穫しました。
 

<LEDの玉レタス>
11月25日 HydrogrowのLEDで育てている玉レタスはチップバーンが発生していますが1株収穫しました。まだ結球には至っておりませんが葉はしっかりと育っています。


<三つ葉も育ってきました>
11月23日 発芽の悪い三つ葉ですが一旦育ち始めるとよく育ってくれます。


<LEDでよく育つ小松菜・チンゲン菜>
11月23日 玉レタスと異なり小松菜やチンゲン菜はLEDを照射することで蛍光灯上によく育ってくれます。本日収穫した小松菜やチンゲン菜は1株で250g以上あります。この点が栽培品種による違いといえますがよく理屈が分かりません。

 

<その後の玉レタス>
11月23日 唯一メタルハライドの玉レタスだけがチップバーンもなく順調に育っているように思えます。
 
LEDの玉レタスは完全にチップバーンが発生し生育不全に陥っています。


<玉レタスが育たない>
11月15日 HydroGrowのLEDで育てている玉レタスのほとんどにチップバーンが発生。
 
LumigrowのLEDで育てている玉レタスは半分がチップバーンに、半分が徒長気味
 
蛍光灯では徒長しなおかつ成長していない。

メタルハライドの玉レタスは5株が順当で3株は葉が広がって結球しそうにない。だがもっともまともに育っている感じ。
 

SodatecのLEDで育てていた玉レタスは大きく育っていますが全く徒長しています。これ以上おいていても意味がないので収穫する。9月8日播種ですので2か月以上たっています。

といった状態でどうしてこれほど玉レタスが育たないのかよくわからない。以前はそれなりに結球して玉レタスになっていたのですが。因みに昨年12月17日のブログでは「玉レタスの大きなのを収穫する。これは軟腐病にはかかっていないが少しチップバーンが出ています。重さも550gとまずまずです。結球状態を確認するため半分に切り分ける。この程度の結球状態がいちばんおいしいと家内に慰められる。」
  
と記載しています。

<またしてもチップバーン>
11月7日 メテルハライドとLEDで育てている玉レタスですがすでにチップバーンが発生しています。光量が強すぎるのでしょうか。EC値は抑え目にしているのですが。全くノイローゼになります。
 
 
一方SodatecのLEDで育てている玉レタスは葉がやたらに大きくなっていますがこれでは結球に至りません。


<その後のレタスの様子>
11月4日 どうしてもうまく結球してくれないのでメタルハライドとHydro GrowのLEDにもレタスを移植し結球状況を観察することにしました。
 
LumigrowのLEDで育てているレタスの様子です。2株に早くもチップバーンが出てきています。
 

<ルッコラが収穫期に>
11月4日 9月24日播種したルッコラですがそろそろ収穫できそうです。


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