キミ
の
中
に
なつかしさ
を
感じる
のは
きっと
ボク
の
前世
は
キミ
だったから
かもしれない
そう
確信して
仕方ないんだ
キミ
の
瞳
の
奥
に
未来
が
宿る
そう
想えて
仕方ない
のは
きっと
来世には
キミ
に
生まれ変われる
そんな
革新
を
夢見てる
から
かな
キミ
に
ボク
を
沁み込ませたくて
仕方ないのは
ボク
の
コト
を
憶えていて
欲しいから
また
巡り逢いたいから
ずっと
ずっと
同じ時代
を
生きてみたいから
終いには
キミ
と
ボク
の
核心
が
フタリ
重なって
ヒトリ
に
なって
仕舞えばいい
のに
と
風が強い春の日
に
吹き飛ばされない
強いキモチ
など
確信
しながら
伝えたいコト
を
伝えたいヒト
に
伝えられる
それは
とても
シアワセなコト
でも
自身の声なのに
自身のコトバなのに
自身の体温なのに
発すると
じゅうぶんには
伝えられていない
気がするのは
何故だろう
それは
きっと
伝えたい。
それすら
誰のためなのか
わからなくなるから
出来るだけ
柔らかく
出来るだけ
美しく
整えられたなら
きっと
伝えるべく
タイミング
なのかもしれない
ちょうど
ていねいに
あたためて
孵した
小鳥
の
巣立ち
の
ように
ちょうど
じっくり
ねかせて
解き放つ
芳しき
発酵酒
の
ように
でも
ほんとうに
伝えたいコト
なんて
何もないのかもしれない
キミ
に
逢えたら
それだけで
コトバなんて
要らないのかもしれない
春色とは何色なんだろう
たぶん透明なんじゃないかなあ
冬はちょっとだけ灰色だった
なにもかもが薄暗くて
そのときは気づかなかったけど
最近になって「やっと透き通った」と
何度かおもった。
緑とか黄色の花とか見てると
光がありのままで
私に届きはじめた予感がする
ー 最果タヒ「ガラスの詩」ー
要らないモノ
は
たくさん
あるだろう
誰かには
必要だから
存在しているだけで
手に入らないモノ
も
たくさん
あるだろう
代わりに
誰かが
それを
大切にするだろう
伸ばせば
触れられる
必要なモノ
が
ワタシには
在って
それを
守るコトが
出来るのは
ワタシのココロ
次第
なんて
なんと
責任重大で
なんと
自由なコト
だろう
たしかに
其処に在る
温もりは
向こう側が
透けて見えるほど
純粋で
しなやかで
泣けるほど
いとしい
けれど
ほのかに
あたたかくて
ワタシを
安心させる
シアワセ
とは
時に
カタチを
変えて
より
見つけやすいよう
より
伝わりやすいよう
指先に
ふれる
その感覚を
憶えていよう
たとえ
掴めなくなる
その日
が
来ても
この
ココロだけは
手離さずに
いよう
今朝
なにげなく
眺めていた
ドキュメンタリー番組
は
信州
の
谷陰の村
で
暮らす
人びとの生活
に
まさに
スポット
を
当てたモノ
だった
一月の降雪が
未だ
残っているような
しぃんとした
場所だけれど
人びとは
憂うどころか
特性を活かして
キノコ類の栽培
や
寒干しの保存食
を
作る
ご婦人たちは
集って
日向ぼっこ。
に
出向き
ボンヤリしておくのも
気がひけるから
と
日向で
照らされる
手許を
活かし
裁縫や
胡桃割りに
と
勤しむ
きっと
村人たちには
昔からの
日々の暮らし
自然との対峙
なのだろうけれど
観ていて
ハッとさせられた
一年を通して
四季折々の変化を
好んだり
愉しんだりしている
つもりでも
いかに
心地よく過ごせるか
を
便利さや
快適さ
だけで
はかろうとしている
合理的だけれど
非生産的な
日常
を
送っている
自身
は
はたして
幸か不幸か・・
なんて
自問自答してみたものの
やはり
それは
各々の
価値観
各々の
シアワセ
みな
無意識といえど
取捨選択して
きっと
最善策
を
生きている
誰かの生き方。
は
ヒントにも
アドバイスにも
時には
反面教師にすら
なるけれど
自身
の
陽の当たる場所。
は
やはり
自身
にしか
見つけられないモノ
他者
を
羨んだり
鼻白んだり
気を取られる
余裕があるなら
眩い場所
へ
いざ
出向こう
お気に入りの場所
を
さぁ
構築しよう
この世界のもっと向こうへと続く道がある
喜びとともにその道をたどろう
ー 谷川俊太郎「もっと向うへと」ー
だいすきな
宮沢りえサン
の
ハッピー
な
ニュース
が
飛び込んできて
とても
うれしくなりました
同世代とは
想えない
可憐さ
と
透明感
を
持ち合わせた
カノジョ
は
ずっと
ずっと
憧れ
です
身も
ココロも
解き放ち
委ねるコト
が
出来る
パートナー
の
存在
は
女性にとって
は
必要不可欠
ですよね
母親
の
ように
愛を注ぎ
同時に
少女
の
ように
愛を乞える
いとしき
存在
一生かけても
なかなか
出逢えるモノでは
ナイですよね
自身
の
足
で
然りと
歩み
時には
立ち止まって
周りを
見渡せるような
優雅さ
も
持ち合わせたモノ
に
だけ
授けられる
愛し合うコト
赦し合うコト
そう
きっと
それが
カノジョが
輝く
理由
ますます
深みのある
生き様
を
見せてくれますよう
に
魅せてくれますよう
に
昨日
は
中学校
の
卒業式
でした
そして
今日
は
ドキドキ
の
高校
の
合格発表
でした
末
の
ムスコ
も
おかげさま
で
希望の一歩
を
踏み出すコト
が
出来ました
彼自身
の
がんばり
は
もちろん
だけれど
それを
奮いたたせ
最後まで
あきらめずに
突き進むコト
が
出来たのは
たくさん
の
応援してくださる方々
の
お力添え
が
あったからだ
と
想います
ほんとうに
ありがとうございました
あきらめないで
ほんとうに
よかった
何度も
ぶつかって
本音を
聴けて
ほんとうに
よかった
いつのまにか
大きく
逞しくなった
その背中越しに
広がる
セカイ
は
どんどん
此処から
遠く
離れて
見えない部分
も
増えていくコト
でしょう
いつまでも
幼な子のような
感覚
に
つい
とらわれそうになる
けれど
もう
大丈夫
もしも
時に
キミ
が
振り返ってくれる
際は
すかさず
Vサイン
で
応えられるよう
ワタシ
も
キミ
に
対して
アンテナ
を
張りつつも
自身
を
また
組み立てていくから
キミ
を
イイワケ。
にして
後回ししていたコト
や
先送りにしていたコト
なんか
にも
挑戦してみるね
守っていたつもり
が
守られていて
励ましていたつもり
が
じつは
励まされていて
やはり
親
は
いつでも
子
に
育んでもらっているから
恩返し
と
いうのも
なんだけど
妨げに
ならぬよう
先回りばかり
せぬよう
歩いて行こうね
これからも
ほどよい
距離感
でね
さぁ
はじまるよ
次
の
季節
が
キミ
の
青
の
時代
が
勝ち負けにこだわるとき
喜びは苦しみへと病んでいく
ー谷川俊太郎「すこやかに」ー
仕事
が
早く
終わったなら
以前ならば
さぁ
何処
で
お茶しようかなぁ
なんて
想っていただろうけれど
最近
は
日没まで
あと
どれくらいだから
あの山なら
まだ
間に合うかなぁ?
なんて
ソワソワ
する
自身
の
フットワーク
と
ココロモチ
に
つい
笑ってしまいます
昨日
は
ビュンと
小佐々町
の
冷水岳まで
クルマ
を
走らせちゃいましたよ
(展望台からの北九十九島の眺望)
陽が長くなったものの
あくまでも
目的地到達時刻
は
夕方のチャイムの音
が
響き渡る頃
を
目安
に
しておきます
慣れた友人
を
頼り
連歩する時
は
ライト
を
携行したりして
ちょっとだけ
冒険しますが
ふだん
は
すこしだけ
慎重なくらいが
ちょうどいい
のです
稜線
を
ひたすら歩き
その途中
たくさん
群生してる
愛らしき
アオモジ
の
花々
に
春の気配
と
生の躍動感
を
分け与えてもらえた
気
が
しました
アオモジ
の
名前
も
歩きながら
必死
に
スマホ
で
検索する始末
せめて
主立った
四季折々
の
山林
に
自生する
植物
の
名前だけでも
憶えてみたいなぁ
なんて
次なる
課題
も
見出せるコト
が
出来ました
本来ならば
此処からが
山歩き
なのだろうけれど
残念ながら
タイムアップ
近々
また
来るね!
と
標識
に
誓い
来た道
を
戻ります
と
いうのも
もう
ひとつだけ
寄り道したかった場所
が
あるから
いつぶりだろう
大好きな場所
本土最西端の地
神崎鼻
落日
が
ジュッと
線香花火
の
終い
の
ように
水平線
に
震えながら
沈む
様
は
何度見ても
胸
が
キュウ
と
狭くなります
わたしたち
も
いつか
あんなふうに
静かに
燃えたまま
消えていくのかしらねぇ・・
なんて
浸っていると
夕闇の
思うツボ!
哀しみ
の
餌食
に
なる前
に
急げ〜
急げ〜
と
ムダ
に
から騒ぎ
大はしゃぎ
しながら
丘陵
を
駆け下り
クルマ
へ
飛び乗り
現実へと
帰っていくのでした
山も
海も
と
欲張った
束の間
の
タイムトラベラー
雑記
でした
人間は誰でも心の底に
しいんと静かな湖を持つべきなのだ
ー茨木 のり子(みずうみ)ー
春の嵐
が
ピタリ
と
止んで
今朝
は
街
も
ココロ
も
しぃん
と
静まり返っている
咲き誇る
花々
も
やがてくる
別れの時
に
など
これっぽっちも
気付いていないよ
と
云わんばかり
に
天
を
仰ぎ見る
水鏡
に
映る
青空
も
山並み
も
泡沫
故に
美しく
いまだけは
せめて
留めてください
と
清らかに
語りかけてくる
〜しずかなみずうみ〜
それは
ココロ
の
中
に
在る
向こう岸
は
見渡せるけれども
案外
遠く
荒立てるコトなく
漂うくらいが
ちょうどいい
〜しずかなみずうみ〜
そこ
へ
立ち入るコト
を
赦されし
キミ
の
指先だけ
が
静寂
を
打ち破る
ほんの
微か
な
笑み
だけで
この胸
の
〜しずかなみずうみ〜
は
さざめく
光の粒
を
鏤め
顫える
ワタシ
の
大好きな
頑張り屋さん
の
女のコ
が
中心となって
行なっている
婚活サポートclover
の
この春
の
出逢いプロジェクト
が
始動しました !
近日開催予定
の
パーティー
は
な、なんと
男性
は
ほぼ
定数
に
達したそうです!
世の中
草食系男子など
と
いうなれど
この街には
熱き血潮男子
が
たくさん
いらっしゃるようですね
頼もしい限りです
恥ずかしがり屋さん
な
女性のみなさま・・
貴女
に
合う
ガラスの靴
を
持った
王子様
が
もしかしたら
普段着かもしれないけれど
もしかしたら
寝癖とかついてるかもしれないけれど
きっと
貴女
を
待っていてくれるはず!
鏡の前
で
笑顔の練習してるだけじゃ
勿体無いですよ〜
ぜひ
ご参加くださいね♡
〜お問い合わせ〜
させぼ恋活プロジェクト
090-6479-6403 (坂本さん)
丸一日
布団の中
で
過ごしますと
カラダ
は
解れますが
どこかしら
たましい。
が
蒼白く
なって
しまう
気
が
します
〜ヒトは お日様を浴びなきゃ ダメよ〜
そう
師友
に
先日
神社
の
境内
を
掃きながら
諭されたコト
を
ふと
憶い出し
帰り途
ウチから
いちばん
近い
山頂
へ
向かいましたよ
今日
は
手前
の
展望台迄
で
がまん
がまん
間に合いましたよ
よく
来たね
ありがとうね
って
夕陽
が
にっこり
微笑んでくれてる
気がしますよ
飛行機雲
の
オマケつき
芳しき
梅の香
ずいぶん
上手に
鳴けるように
なったね
山鳥たち
の
囀り
平日の夕暮れ
貸切状態
な
モノ
で
つい
だいすきな
キミの名前
でも
叫んでみようか
と
想ったけれど
今日
は
吸い込む日
に
しよう
一日
を
無事
に
終えられる
歓び
を
深呼吸
と
共
に
深く
深く
沁み込ませて
みよう
さぁ
陽が暮れる
ね
淋しくなる前
に
ね
帰らなきゃ
ね
後ろ髪引かれるくらい
が
ちょうどいい
の
かも
ね
眺めるクスリ
存分
に
効果
アリ
また
来るね
また
逢おう
ね