紅葉が
美しくて
美しい時は
ほんの僅かな期間
だけなんだよ
と
諭されているようです
その
あっという間に
過ぎ去る
儚さを
嘆くではなく
そんな一瞬を
生きられるコトに
感謝しなければ
いけませんね
昔
恋に恋していた頃に
貪るように
読み聴きしていた
片岡義男氏
と
ユーミン
を
記憶の引き出し
の
虫干しでも
するかのように
引っ張り出してきました
オトナになったら
海辺を
バイクで
2人乗りしながら
「キミを愛してる!」
「えっ⁈風で聴こえなーい」
(確信犯よね、聴こえてるくせに)
と
すかしてみたり
スキーのシュプールで
I LOVE YOUと
描き連ねるカレに
(どんなテクだよ)
ロッジから
手を振ってみたり・・
そんな
黄金絵巻が
待ち受けているんじゃないかと
こんな田舎娘にも
ジャパニーズドリームを
与えてくれたモノです
現実は
なかなか
叶わなかったけれど
そういうコトばかりが
愛し方
愛の図り方
じゃないんだという
生身の幸福感も
たくさん
味わうコトが
出来た気がしますわね
憧れ。
があるから
現実。
も
愛せるし
諦めないで
歩み続けられる
恋愛に
限らず
何事も
ね
そうそう
その頃
憧れていた
恋の終わりは
こんなカンジ
でした
(これデュエットソングなんだけど、
なんとユーミンの相手は岡田眞澄氏!)
あはは〜
恋人と来ないで 〜荒井由実〜
あなたの苦しみ わかっているのよ
はき出すように 私に残すさよなら
君は昔から優しすぎるのさ
許してばかりじゃ 幸せになれないよ
あなたの Ray-Banには 午後の街が映る
涙はかくせても 声がうるんでる
二人で最後に 話すカフェ・テリア
ここには来ないで 新しい恋人と
別れはいつでも お互いわるいもの
だからお願いよ 気にしてはいけないわ
真夏の海岸で ばったり会いたいな
電話は覚えてて 写真はすてても
二人で最後に 話すカフェ・テリア
ここには来ないで 新しい恋人と
新しい恋人と
新しい恋人と