バードモナミの
ひそかなる
シアワセ招きネコ
として
みなさんに
そして
ワタシたち
スタッフに
可愛がられ
親しまれている
キジトラ猫の
マキハラクン(♂. 8ヶ月)
が
一昨日から
居なくなって
しまいました
日中は
バックヤードで
微睡み
閉店後は
ワタシたちに
笑顔を
もたらしてくれる
稀有な存在
なのに
どうやら
抜け穴を
見つけて
外へ
飛び出してしまった
みたいなんです
黒に金あしらいの
首輪をつけています
目の周りに
白い隈取りを
あしらえたような
愛らしい顔立ち
です
こちらが
居なくなった前日に
撮った写真です
元気そうだったのにな・・
また
しばらくしたら
ふらりと
帰ってくるよ
と
励ましてくださる
みなさんのコトバに
祈りを託し
待っていようと
想います
あんまり
優しく出来なかったし
あんまり
熱心に
お世話出来てなかった
かもしれないけれど
とても
支えられているし
とても
愛しているのよ
無事でいてね
マキハラクン!
仕事帰りに
ちょっとだけ
寄り道
島瀬公園へ
雨だから
すこし
淋しくて
雨だから
すこし
喧噪も
和らいでいるかな
そう
想いながら
ひと足早い
クリスマスムードを
味わいました
あっ!
地球屋さん!
こんばんは。
そう
久しぶりに
ご挨拶すると
同時に
おなかがグゥ〜(笑)
特製おでん
と
アラカルト
ロウソクの炎も
ロマンチック
だけれど
七輪で暖をとる
冬が
やっぱり
しっくりと
あたたかい
優しくて
面白い
常連さんにも
逢えるという
特典付き
平日は夕方頃から
週末はお昼頃から
クリスマスくらいまで
出店されているみたい
冬の帰り途の
愉しみが
また
ひとつ
夜も更け
会場の
にぎやかな
クリスマスソング
が
ボリュームダウン
したのを
引き継いで
地球屋さん内に
流れた
BGMが
こちら
見えない筈の
星空が
そこいらに
瞬いている
気がした
荷物を持って
歩き続けるなら
つかのま
荷物を置ける
場所も
見つけないとね
鼻歌まじりで
ワルツのステップを
踏みながら
駐車場へと
向かう
四十路オンナにも
この街は
あたたかい
今年の冬も
きっと
あたたかい
〜星影のワルツ〜 千 昌夫
別れることは つらいけど
仕方がないんだ 君のため
別れに 星影のワルツを うたおう
冷たい心じゃ ないんだよ
冷たい心じゃ ないんだよ
今でも好きだ 死ぬほどに
一緒になれる 幸せを
二人で夢見た ほほえんだ
別れに 星影のワルツを うたおう
あんなに愛した 仲なのに
あんなに愛した 仲なのに
涙がにじむ 夜の窓
さよならなんて どうしても
いえないだろうな 泣くだろうな
別れに 星影のワルツを うたおう
遠くで祈ろう 幸せを
遠くで祈ろう 幸せを
今夜も星が 降るようだ