憩いのオアシス
を
ふらりと
訪ねたら
癒やしの天使
が
渡しそびれて・・
と
何故か
申し訳無さ気
に
バースデープレゼント
を
くれた
ワーイ！
star warsのマグカップ！
愛しのチューバッカも
ちゃっかり
登場
使うのがもったいないモノ
ほど
使わなきゃもったい
ので
早速
仕事場での
マイカップ
に
決定！
ありがとうね
カノジョは
何故か
いつも
気の毒そうに
接してくれている
憐れむ。
ではなく
気の毒そうに。
だから
不思議と
心地よい
ヒトは
強いヒト。
とか
弱いモノ。
とか
偏ったイメージ
を
懐かれがち
だけれど
あらゆる要素を
持っているのが
ヒトって
もんだ
ただ
多面体で
接するコトが
出来る相手なんて
そうそう
居ない訳で
みんな
自然と
他者から
望まれているであろう
役回りを
演じてしまうだけ
ワタシも
大抵のヒトには
いいヒト。
逞しいヒト。
として
接するように
ココロ掛けて
いるけれど
内心は
そんな
聖人。
なんかじゃ
ない
そんな
機微を知ってか
カノジョは
いつも
気の毒そうに。
接してくれるのだろう
そう
想い込み
そう
感謝している
蓋付きのマグカップ
それは
まるで
カノジョからの
エールみたい
自身を
苦しめたり
痛めつけたり
するモノは
ムリして
消化しようと
しないで
一旦
吐き出して
蓋しちゃえば
いいんですよ
なんて
鼻にシワ寄せて
笑う
クセのある
カノジョ
の
声が
聴こえてきた
気がしたから
