天気予報とは裏腹に とても天気のイイ日曜日でしたね
午前中は サッカー観戦 午後は 庭の落ち葉ひろい
なんでもないけれど 心地よい一日でした
玄関の脇の 花水木は 葉はなくとも すでに
春に向けて 小さな蕾たちが 膨らんでいて
一日 一日 少しずつ 前に進んでいるんだよと
日々の積み重ねが 未来だということを
丁寧に 教えてくれたようでした
ふと 木のてっぺんを 見上げると
今年の春から 夏にかけて にぎやかな声色を
響かせてくれていた 鳥たちの巣が 残されていました
小枝を 積み重ねて 作られた 小さいけれど 存在感のある
鳥たちの 夢の結晶を 見ていたら
自分の居場所って 自然と 当たり前に そこに あるのではなく
意思や希望のもとに 努力して 作られているもの なんだと教えられました
日常や なんでもない 当たり前のコトこそ キモチを 込めないと
持続できないし 楽しむコトが できないのかもしれませんね
自分が この場所で 生きていることに
自分を この場所で 必要としてくれているヒトに
感謝と 誇りをもって また 明日からも 暮していこう
今夜のBGMは KANの 「何の変哲もない Love Song」
明日も なんでもないけれど 素敵な 一日に なりますように
