慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

模型クラブ“K.M.A.C”
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ぱららば

2009年06月22日 19時20分02秒 | AAA
AAAです。関模連展示会まで1週間を切りました。
土曜日の製作会では大福くんやいずくんが悲鳴をあげていましたが、個人的には「まだ慌てるような時間じゃない。」という気分です。
展示会当日、日付が変わってからが本当の勝負!


さて、突然ですが今回はバイクに挑戦です。
ちなみに先日の製作会での会話

AAA「今バイクのプラモ作ってるんだ。」
大福 「へぇ、痛バイクですか?

・・・大福くんが普段私をどーゆー目で見てるかよく分かりました。
だがしかし、「現実はあなたの想像を凌駕する!!」
ということで



仮面ライダーディケイドより「マシンディケイダー」を製作しました。
キットはラムネ菓子付きの組立て式食玩で、近所のスーパーで安売りされていたもの。
たしか200円もしなかったと思います。



横から。
所謂「子供向けのお菓子のオマケ」にしてはデティールも細かいです。
あまりにサイズが小さいので塗装はほぼ面相筆で行いました。
塗り分けのラインがヨレヨレなのはそのためです。
肉眼では若干気になるレベルでも、カメラで接写するとさすがに目立ちますね・・・。



黄昏のディケイドさん。
台座にしている塗料瓶から大きさは察して下さい。
塗りはかなり面倒でしたが、サイズの都合からそこまで神経質にならなくてもいいのである意味では楽でした。



マシンディケイダー単体。やっぱりヨレヨレ。
モールドをちゃんと掘りこんでおけばまだマシになったかもしれません。
タイヤはあとで塗り直します。
まあ展示会では脇役なのでこのくらいで勘弁して下さい。


ということでマシンディケイダーでした。
展示会まで残りわずか、各々事情はあるでしょうが頑張って下さい。
ところでぐんそうさんと連絡がつかないのですが、大丈夫でしょうか?


<前回の続き>
「トランスフォーマー リベンジ」好評のようですね。
あの映画を見た後で街を歩いていると道端の車がトランスフォームしそうに見えてくるから重症です。



先日の映画館で熱気にあてられてつい購入した限定版パンフレット。
私は普段パンフレットを買わないのですが、表紙の「キャラクター&トイ情報を徹底解説」という売り文句に惹かれてしまいました。

中身はというと、映画のストーリーにはあまり触れずに各トランスフォーマーとそのトイの紹介がカラーで収録されています。
ただ、キャラクター紹介がトイとセットで行われている弊害か、トイが未発売(開発中)のものは映画で活躍していても一切記載がありません。
映画には数十体のトランスフォーマーが登場するだけに名前すらわからないものも多く、パンフレットで補完して欲しかったのですが・・・残念です。

もっともトランスフォーマーの世界に軽く触れたい程度であればこの本でも十分なのでそこは個人の好みで。
もう少し経てばちゃんとした解説本も出るでしょうからしばらく待ってもいいかもしれません。

というわけで、読んでいる人のほとんどにとって無益なレビューを載せつつ今回は終了です。
それでは。