定番の関模連会議の報告です。
会議は日曜日なのに更新が月曜深夜なのは仕様です。
とりあえず次回展示会の詳細が決まりました。
会場は前回と同じです。
慶應の役割分担も前回と同じです。
コンペ部門のテーマは「量産機」です。
以上
そろそろ弁解してもいいですか?
などと某携帯電話会社のキャッチフレーズを流用してる場合じゃない気もしますが、補足説明を。
会場は前回と同じく三軒茶屋しゃれなあどに決まりました。一応フォローしておくと、本来は秋葉原舎庁1階(前々回の会場の下)になるはずだったのですが、既に予約が殺到しており会場がとれませんでした。そこで第二案として会場費とアクセス、日程、面積等を考慮した結果、ここしかなかったということです。ベストというよりベターな決定というやつです。
ちなみに三軒茶屋の会場は予約が抽選制(競争率はそれほどでもない)となっており、6ヶ月前からしか予約できません。
よって1月までに
より良い条件の会場が見つかれば変更も有り得ます。
ということで、何か耳寄りな情報があればよろしくお願いします。
参考までに選考の基準を。
1.会場費は8万円くらいが限界。
2.日程は6月中~7月上旬の日曜日。6月後半が理想。(6ヶ月前までには予約可)
3.広さは260㎡以上は欲しい。
4.控え室あり、もしくは控え室として使用できる部屋を別個に借りられる。
5.できるだけ交通アクセスの良いところ。
うん、贅沢な条件だ。別に三軒茶屋も悪くはなかったですが、いかんせん集客力がね。
次に、役割分担は賞状担当に決まりました。人数が少ないことを考慮してくれた電通さんと神奈工さんに感謝。
最後にコンペ部門について。上でも書きましたが
「量産機」がテーマです。あまりに不評ならば考えますが、これは本決定です。
去年は微妙な紆余曲折がありましたが。今年は多数決(大学ごとに1票)ですんなり決まりました。もっとも、他大学は渉外数人で1票なのに対して、慶應は「渉外1人の意見=サークルの意見」になるあたりに民主主義の限界があるわけですが。
結果として私の推したテーマはことごとく敗れたので正義は守られました。
あ、そうそう「量産」の基準については特にありません。
「
アツイ思いをカタチにすればいい」とは某大学の渉外さんの弁。
色々と物議を醸した
裏コンペもいまのところはナシ。こちらは一般部員の希望が多ければやるかもしれません。やりたかったら一言どーぞ。
やるとしてもそんなに手間じゃないし。
<オマケ>
別に「量産機」に合わせたわけでもないですが、SDザクウォーリアを製作しました。実はF91と同時に完成していたものの、更新頻度を上げるために温存していたのです。
発売直後からヨドバシ特価300円な彼ですが、出来は素晴らしいです。シールド裏と拳の裏にしか肉抜き穴がないのは見事。肘の二重関節や引き出し式の肩、モノアイの上下左右可動など、上半身の可動範囲ならHGにも負けません。
ザクファントム用のパーツも付属するあたりバンダイもたまには空気読みますね。その都合上、ウォーリア状態ではオデコに変なデティールができるのでそこだけパテで成型。やっぱりザクはツルツル頭のほうがカワイイと思うのさっ。