とある科学の超戦車砲

こんばんは、AAAです。今回はちょっと模型ネタから脱線。

模型クラブOBの方々のご好意で陸自総合火力演習に行ってきました。



雨でしたけどね。

雨で視界が悪い上に、携帯のカメラなのでこれが限界。夜明け前から待機してたこともあって体力的にもキツかったので、演習中はあまり写真は撮らずに観ることに集中してました。

やっぱり生で見る演習の迫力は凄かったの一言に尽きます。戦車が登場したときには砲撃の衝撃が激しくて耳を押さえていたので写真なんてとてもとても。文字通りに衝撃が襲ってきます。
生憎の雨で支援戦闘機や空挺部隊など一部の演習は出来なかったのが残念でしたが、演習のクライマックスでは戦車をはじめとする各車両が何台も泥道を走り回り、雨すらも演出の一部に見えてくるほど。



もちろん車両だけでなくヘリも登場。かなり観客席に近い場所を飛行していたのでローターの音と風がガンガンぶつかってきます。普通なら粋な演出なんですけど、雨で冷えた身体に強風は毒です。ガタガタ震えながらも楽しかったのでいいですが。

途中、二日酔いでコタケンさんがリタイア(というか、会場にすら来てない)のアクシデントもありましたが、とてもいい経験になりました。一度は行って損はないと思います。二度目以降は・・・個人の趣味ですね。

で、演習終了後は実機を間近で見るチャンスが。このときに何枚か写真を撮れたので掲載。ちょっと粗いけど。

↑はコミカルな姿が気に入りました。ミリタリー系の知識は全然ないので適当に貼っていきます。


花形の戦車ですが、装甲の一部は偽の装甲で隠されていて本物の構造は分からないようになっています。


車両の種類はよく分からないのでスルー。


ヘリの展示もありました。



地面がぬかるんでてもうグチャグチャ。




ということで、ど素人の自衛隊富士総合火力演習参加は無事終了。疲れたので寝ます。

AURA～魔竜院光牙最後の闘い～

タイトルに縛りがあるようなのですが、あまり詳しいほうではないので無難なところで。
趣味について話せる友人がいるのは頼もしい、といった内容の作品です。
嘘は言ってない。


というわけで、お久しぶりなAAAです。
先日よりお盆休みが終了ということで、記念の記事投稿します。
夏休み開始は皆さんに先手を取りましたが、夏休み終了の遅さでは負けませんorz


今年の三田祭の3年以上対象の企画、『逆襲のシャア』特集に参戦すべくリ・ガズィを買ってまいりました。



まだ上半身をパチ組みしただけなのですがご容赦のほどを。
下半身はたまたま目についたSDストライクノワールから拝借しました。
別に最近発売されたSDガンダムエクシアのほうを買いたかったという本音の表れではありません。
ご安心ください。
本当に欲しかったのは甘寧ケンプ(ry


リ・ガズィは変形機構搭載とのことで、巡航形態を再現するバックウェポンシステムが付属しているのですね。
こういったパーツは初めてだったのですが、結構良いものです。
折角なので写真をどうぞ。





やってしまった。
下半身は未組み立てだという設定でしたね。
まぁ、撮りなおすのも面倒なのでこのままで。


作業方針について。
一応制作状況を報告する目的で開設されたblogですので。
可能な作業時間との兼ね合いからディテールアップをほとんどやらずに塗装に入ろうかと。
最近のキットということで出来も良いですし。
肩の継ぎ目処理があるくらいかな。
今のところ、無視するという意見が支持率15％です。
塗装については

塗装やデティールはある程度設定に沿うもので。

というルールがあるのでちょっと悩み中。
ある程度というものがどこまで許されるのかと。
個人的には青と白を主体の色合いにしたいな～なんて。
模型クラブの伝統的には暴走してなんぼなので、じっくり考えたいと思います。


それでは、このへんで。
皆さんはまだまだ長い夏休みを満喫してください。

タイトル縛りなんて知ったこっちゃねぇ。いや、そんなのかんけぇねぇ。

今日から4日ほど旅行に行ってきます。
夏コミとかぶっていますが別にかまわんとです。
とあるファンブックに表紙絵を投稿したので、それだけが気になりますが。
さすがに帰宅の翌日にアリアケはきつい。

さて、新メンバーの皆さんもじゃんじゃん記事を投稿しましょう。
前日に先輩が投稿したからって遠慮することは無いです。
ジャングルは弱肉強食、ブログは更新頻度が命です。

ただ三田祭のテーマ企画は、ドッキリ要素を含んでいるようなので当日まで秘密にしておいた方がいいかもです。
自分は去年も今年もバンバン公開してしまっていますが。

雑草の庭

俺の妹がこんなに可愛いわけがない

タイトルに縛りがあるらしいのですが、あまり詳しいほうではないので無難なところで。
趣味について話せる友人がいるのは素晴らしい、といった内容の作品です。
嘘は言ってない。


というわけで、お久しぶりなnotDoです。
本日より夏休みに突入ということで、記念の記事投稿します。
夏休み開始は皆さんに後れを取りましたが、夏休み終了の速さでは負けませんorz


今年の三田祭の3年以上対象の企画、『逆襲のシャア』特集に参戦すべくギュネイ専用ヤクト・ドーガを買ってまいりました。





まだ上半身をパチ組みしただけなのですがご容赦のほどを。
下半身はたまたま目についたリックドムⅡから拝借しました。
別に最近発売されたコロニーカラー仕様のほうを買いたかったという本音の表れではありません。
ご安心ください。
本当に欲しかったのはケンプ(ry


ヤクト・ドーガはファンネル装備とのことで、ファンネル射出状態を再現するクリア棒が付属しているのですね。
こういったパーツは初めてだったのですが、結構良いものです。
折角なので写真をどうぞ。





やってしまった。
下半身は未組み立てだという設定でしたね。
まぁ、撮りなおすのも面倒なのでこのままで。


作業方針について。
一応制作状況を報告する目的で開設されたblogですので。
可能な作業時間との兼ね合いからディテールアップをちょこっとだけして塗装に入ろうかと。
最近のキットということで出来も良いですし。
大腿部の継ぎ目処理があるくらいかな。
今のところ、無視するという意見が支持率100％です。
塗装については

塗装やデティールはある程度設定に沿うもので。

というルールがあるのでちょっと悩み中。
ある程度というものがどこまで許されるのかと。
個人的には赤と白を主体の色合いにしたいな～なんて。
模型クラブの伝統的には暴走してなんぼなので、じっくり考えたいと思います。


それでは、このへんで。
皆さんは長い夏休みを満喫してください。

疾走れ、買え！

こんばんは、休憩の大事さを再確認したAAAです。

1日遅いですがWFの参加報告を・・・と思ったのですがその前に、主に１～２年生に向けて連絡事項があります。
前回の製作会でも軽く触れたのですが、模型クラブでは例年三田祭に合わせて部誌ならぬ部CD-Rを製作します。4月のオリエンで配ったやつですね。ちなみにタイトルは「シグナス～〇〇～」で、〇〇の部分には毎年異なるサブタイトルがつきます。順当に行けば今年のサブタイトルはStrikerSになると思うのですが、これは余談。

話は戻って、部員の皆さんにはシグナスの記事、主に製作記を色々と書いて貰います。製作記は「三田祭企画で製作したもの」と「自由選択」の最低2本を書いてもらうことになるかと。
昨年のシグナスや模型誌を参考にすれば分かり易いですが、製作記はやはり写真が多いほうが見易いです。ちょうど夏休みですし、この機会にビッグな作品に挑戦される方もいると思いますが、製作記を書こうと思っている作品は製作途中の写真を撮っておくといいでしょう。文章自体は後で書けますが、写真はその時しか撮れないですからね。
ついでに言えば、記事は別に製作記に限りません。製作テクニックとか模型材質の比較をコラムにしても良いでしょう。俺は絶対しないけどね。

詳細は三原さんから連絡があると思うのでこれ以上は語りません。質問があれば三原さんに直接問い合わせた方が早いと思います。

さてさて、それではワンダーフェスティバル（WF）の参加記に移りたいと思います。当日はご存知の通りエスカレーター事故のため色々と混乱がありましたが、これについてのコメントはひとまず避けることにします。

今回は個人的に体力が最もツライ状況での参加でした。何人かには話しましたが、AAAは明日からゼミ合宿に行きます。ほとんど遊びに行くようなものですが、「合宿」である以上最低限勉強しなきゃいけないわけで、その「最低限」すら考慮に入れず合宿までの日々をバイトで埋めていたAAAは、直前になって追い詰められました。連日のバイトで消耗しながら合間を縫って課題を進めるものの、一向に進まず、WF前の数日は睡眠時間が3～4時間でバイトに行く日々。WF前日も深夜2時までレジュメ製作に励んだ上で、5時前に起きて始発で会場着。そのまま10時の開場まで並んでたわけですが、そんなことをすれば普通の人間がどうなるかわかりますね？

ついでにここ数日両目が炎症を患ってまして、強い光などの刺激を受けると涙が止まらない状況に。両目をつぶっていたくても、人ごみの中でそんなことをするわけにもいかず・・・。

さて、前置きが長過ぎですが、本題たるお買い物情報に。参加者は多かったものの、始発で行ったせいか欲しかったもの（+α）は全部買えました。

福澤諭吉先生が二人ほどお隠れになりましたが、概ね満足です。

買ったものリスト（カッコ内はディーラー名）
・「ef-a fairy tale of the two-」より「新藤千尋」（温泉天国）
・「魔法少女リリカルなのは」の同人作品から「バーニングアリサ」（８３℃）
・「狂乱家族日記」より「プチ凶華」（８３℃のオマケ・無料でのプレゼント）
・「1/24　トヨタ　カローラレビン」のダイキャストミニカー。「ゼロの使い魔」による痛車仕様。（アオシマ）
・同人プラモデル「レイニィ」（Doujin-Hoops×南条飛鳥）

今回は痛車とプチ凶華以外は原作を知らない（もしくはオリジナル）ものばかりです。「デザインだけで買っちゃう」ってのは、造型物への向き合い方としてはおかしくないものの、出費の対象が無限に広がるという危険すぎる一面を孕むので注意が必要です。

今日はもう明日の準備で忙しいので、個別の紹介はまた今度にします。

いよいよですね

こんばんは、有明の海は萌えています。6rcです。ムラムラします。

クビキリサイクル

せっかく新入生組にもこのブログのパスを教えたのに全く更新がありませんね。ええ、そうですよ。今回もＡＡＡの記事ですよ。ごめんなさいね。

まずは新作の完成報告から。


アニメ「機動戦艦ナデシコ」より「エステバリス　アカツキカスタム」です。写真が暗いと粗がわからない上にカッコよく見えていいですね。

キットは以前製作した陸戦フレームと同じく、10年以上前に発売されたもの。（今年3月に久々の再販が行われています。）リサイクルショップで売られていたものを偶然コタケンさんが確保し、そのまま積まれていたものがＡＡＡに回ってきました。こうして完成するまでに様々な人の手を渡って来たわけですね。ちなみにＡＡＡはこのキットと交換で「ＨＧＵＣ　ヘイズル改」をコタケンさんにあげてます。

エステバリスはアサルトピット（コクピット部）に各種フレームを組み合わせることで様々な状況に対応できますが、このアカツキカスタムは零Ｇ戦フレーム（注；宇宙用のフレーム）をアカツキというパイロット専用にカスタムしたものです。オマケに「専用のアサルトピット以外は装着できない」という、換装とパーツしては欠陥ともいえる設定があります。

製作に関してはいつも通り、合わせ目とヒケの処理を行って全塗装。グレーやブラックのフレーム部分の色は、今後作るえあろう他のエステバリスとそろえたいので混色なしでガンダムカラーから適当な色を見繕っています。他に特筆すべきこともないのでエステバリスに関してはこの程度で。


続いて三田祭の企画に関して。1、2年生は予定通りに1/60フォースインパルスの合作です。製作会のときに一通り決まったようなので各自で頑張って下さい。

で、企画が難航していた・・・というか誰も話題に乗ってくれなかったので先に進まなかった3年生以上の企画展示ですが、正式に「逆襲のシャア」特集に決定です。

実はまだ細部が未決定なのですが、基本ルールは
「・各自で1～2体、原則として1/144キットを製作。
　・塗装やデティールはある程度設定に沿うもので。」
となっています。たぶん。

ちなみに分担は、

νガンダム：三原さん
サザビー：6roぐんそう
リガズィ：ＡＡＡ
ギュネイ専用ヤクトドーガ：notDoさん
レズン専用ギラドーガ：コタケン様
αアジール：コタケン神
ジェガン：ＡＡＡ他の暇な人
ギラドーガ：暇な人

となっています。参加が不明な一名は保留。おそらく参加するのであればクェス専用ヤクトドーガをお任せすることになるでしょう。
旧キットとなるジェガンとギラドーガは作りたい人が作りたいだけ作る形に。我らがコタケン神がきっとやってくれると勝手に信じてます。

で、さっそくジェガンを買ってきました。

とりあえず仮組みは30分くらいで終了。20年前のキットとは思えない、良いスタイルです。背景として置いておくだけなら無改修でも十分かと。肘関節が内側にしか曲がらない欠点はこの際見なかったことにしましょう。
パーツ数も少ないので、表面処理をして塗装するだけならそんなに手間でもないかもしれません。

肝心のリガズィは売っていたもののスルー。いや、値段が2000円する上に箱がデカくてね。figmaのフェイトさんとこなたを買った後では、流石にちょっと色々な意味で厳しくて。その点ジェガンは367円だったのでお財布に優しかったです。