西暦1650年ころ、オランダ人がはじめてワイン用のぶどうを栽培し、
フランスの技術が投入されて開発されたのが南アフリカのワインの始まり。
ワインぶどうの栽培に適した気候であったってところがほんとにラッキーですね。
結局、2日間で4件のワイナリーに赴き、テイスティングを愉しんだ。
高校生のしのちん(KM3636の次女)には退屈そうで申し訳なかってんけど、
昔から慣れっこやね、だめな大人を許してね。
西ケープ州のStellenbosch地域を攻めた。
工場を見学させてくれたり、チーズの試食付きと言うのもある。
イメージとしてダイナミックな香りと味を想像しそうですが、
かなり繊細な感じで丁寧に作ってるようです。
そのうち、フランスワインなんて…… と言う時代が来るかもしれませんよ。
KM3636はテースティング終盤、いつの間にかおつまみのチーズとハムを注文しはった。
ここで飲み会を始めてしまおうとする確固たる決意を感じた。 同種族にはすべてお見通しさ!
ちびちびテースティングより、ちゃんと気兼ねなく「ごっくん」したくなったのね。
わかるわかる。
しかし
直売はしているけれど、買ったワインをこの場で開けて飲む事は
ライセンスの関係でNG。 せっかくおつまみ出てきたので
あくまでもテースティングですよといいながら多めに注いでくれたソムリエ様。ありがと
数本買って(部屋のみ用)、宿泊所に向う。
宿泊所って言っても 小さなワイナリーが経営してる素敵なロッジ。
広大な敷地に圧倒される。
大地を感じながら 落ちてゆく夕日を眺めながら 宇宙を感じながら
南十字星とミルキーウエィに憧れを描きながら
至福のひと時を共に過ごし、ワインボトルはいつものように空いていくのでした。 -まー
美しい!
うらやましい~っ
いつも忙しいーまーさまには、リフレッシュそのものですね~。ワインも美味しそう~。