君を想う気持ちは 誰にも負けない
どうしてこんなに愛しいのだろう
もう何も欲しいものなどないと強がっても
あぁ、まだ君が欲しくてたまらない
寒くても 暑くても 元気がなくても イライラしていても 金がなくても
麺類があればこの世は楽しい。
ボクがはじめて麺に恋していると気付いたのは 離乳食を始めた頃にさかのぼる
そして近い将来、たとえ頭髪も歯も抜け落ち、よろよろになってしまおうとも
麺を恋し続けるだろう。
そんな麺にぞっこんなボクに ピッタリのお土産をいただいた。
「さくら花めん」 ほんまもんの桜の花を混ぜて作られた生麺(うどん)。
茹でていると、ほんのりと桜花の香りが湯気とともに…
そして、ほのかな桜花の香りが謙虚に口の中に広がる…
安物のデジカメでは到底表現しきれない淡い春の色艶
おぉ! なんと芳しい君よ
みをつくしてや
恋ひわたるべき
あまりてなどか
麺の恋しき
麺類がめちゃ好きやと言うことが伝われば それでええねん ーまー