山盛りきざみ葱のその向こうでは、ジダンが「頭突き」してレッドカードをもらってるよ。
ヤクザな試合展開でうんざりしている時に突然湧き出た複雑な驚き。
あの行為は彼だからかっこええんやと思った。深ーいところの怒り。
ワールドカップ決勝戦はピアノ工房で!
噂によると、みほさんの作る広島風お好み焼きはすごい!ちゅうことなんで、
ぜひとも食べてみたいと前々からチャンスを待ってたんです。
総勢11名、ホットプレート2機を駆使して思いっきり焼いていただきました。
鍋奉行のようにお好み焼きにうるさいのは関西国の連中。僕もその一人。
キャベツをどれくらいの千切りにするか、タネをひっくり返したあとにヘラで押さえつけてはいけないなど、各家庭でお好み焼きのしきたりとか作法があってうるさいのなんの!
広島風お好み焼き
野菜たっぷりで栄養のバランスもいいし、作り方も理にかなってる。
たぶん広島にも何通りもの作り方、食べ方があると思うので・・・
「みほ風お好み焼き」と勝手に命名させてもらいました。
キャベツともやしをベースに、鰹節、とろろ昆布が繊細な隠し味。
豚バラがオイリーな気分を誘い、焼きそばは大阪のモダン焼きを想像させる。
生地が野菜の風味と食感そして大事なビタミンをも封じ込め、卵がそれを応援する。
忘れてはいけないのは「おたふくソース」を塗ってから山盛りの葱を載せること。
みほさん、
銀のフルートを操る姿と同じくらいかっこええヘラ捌きでしたよ。
貴女の好きなジダンのPKなんて比べ物にはならんって!?
褒めすぎやなぁ?
ーまー
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