虚偽自白を強要しないと虚偽自白が生じ得ない、という考え方は、人間の心理を甘くみている。当時は圧倒的な証拠と見られていたものは、捜査官だけを惑わすのではない。疑われた人すらも惑う。そこの経緯を解明しないといけない。警察がー検察がーでは済まないんですよね。
「私はやっていない」確信が揺らぐ、ということなのかねえ。「やったかも知れない」と思ってしまうのか。アメリカ風に逮捕時に「あなたには弁護士に相談する権利がある」と言って、取調べ前に弁護士と会っておく、というのはある程度有効なのかも知れない。
【人材育成】マスコミ側のバイアスを批判的に見抜くメディアリテラシーが市民側に育っておらず、市民メディアの発達も極めて未熟です。放っておいたら育たないので、教育を通じた挺(てこ)入れが必要です。 j.mp/saJfDB 『民主主義が一度もなかった国・日本』
橋下は地方遊説など、明らかに市長の公務に関わりのない「維新」の仕事をしているのだが、その分市長給与を控除しているのだろうか。もし控除していなければ「勤務時間中の政治活動」であり、懲戒処分の対象になるのでは?
さらに言えば交通費も。もし公費で出していれば公私混同であり、横領と言っても良いかも。「顧問」と称して維新を支える連中に市費を支給しているのでは、という疑問もある訳だし。同じことをやっている連中を「既得権益」と叩くが、己の手は更に黒い、ということはまさかないよな?
「まんこわ」の怪談でハメが入ると違和感があるが、考えたら芝居噺でも入るわなあ。「足上り」なんて喋っているだけでも入れるのに。何となく「まんこわ」の怪談は結局夢な訳なので、そこにハメを入れるのは「騙している」と感じるからか。或いは単に「慣れ」の問題か。
どんな教育をしようと、現実が相応していなければ同じこと。そこまで教育に力はない。ただ「日本は強い国、神の国」と教え込まれて現実が異なる時、教えられたことに合わせて現実を変えようとする策動に利用されないか、は懸念する。
虚偽自白が被告側だけでなく、検察側にとってもデメリットのある仕組みを作る。人事屋としては例えば「無罪判決を受けると評価が下がる」といった評価制度を思い付く。そうすれば虚偽自白が起こらないような運用やルールを考え出すのでは、という感覚。
しかし、テレビコメンテーターできちんと政策論争になる人は、いないな~。皆、感情的な反権力。僕の考えに反対の人がいることは当然。だからきんとした政策論争をしたい。新聞なんかではきちんとした政策論争になることが多いね。そして政策論争できたものについては政策論争で返す。
権力があるだけで有利であり、対等な政策論争なんかできない(官僚が情報は独占し、記者クラブを統制して情報公開を制御するようなもの)。まずは権力者を引きずり下ろすことが、対等な政策論争の前提として必要ではないのか?役人との対決の際は「反権力」を言っているくせに、得手勝手なつまみ食い。
残念ながら殆どの国民は「自分も被疑者になり得る」とリアルには感じていないから、自白させる能力と捜査能力のアンバランスには不安を感じていないと思う。自白を含めて「悪い奴を有罪に追い込む」という漠とした能力には不満を持っているかも知れないが。
「黄金の大黒」「浄瑠璃息子」とネタ繰り。前者は時間の制約のないところでやりたいな。後者はまあまあ。声の出し方がまずいから途中で咳き込んでしまったけど、まあ仕方なかろう。
権力のない立場では「反権力」から感情的な主張を展開し、権力者になると「反権力ではなく、政策論争を」と叫ぶ。その一貫性のなさを批判すべき。それは「出自」などではない、権力者の正当性に対する真っ当な批判だろう。
経営者をチェックする仕組みは構築できないが、規模が小さかったので影響が小さかった。そもそもチェックする目的は何なのか。少し整理しないと、具体的なチェック方法は挙げられない気がする。
朝日新聞出版の親会社である朝日新聞社を攻撃する橋下市長が、一方で、大阪市特別顧問の野村修也弁護士らが主導して市の業務としてやった市職員の思想調査(憲法違反だ)について、「他人がやったことだから自分にに責任はない」と裁判で言っていることは一部では有名な話である。
【鬼殺し】明治大学生クズすぎワロタwwwwwww【銃蔵】 blog.livedoor.jp/chihhylove/arc… @ajyajya 遠隔操作事件で冤罪で誤認逮捕された学生の逮捕された当時のまとめスレ 今後同じような記事みたらあなたは笑える? 明日は我が身だと思った
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