【社主のニュース解説】《国際》
ツィンマーヴァルト会議の出席者は約40名ですが、一貫して反戦を唱えるドイツのカール・リープクネヒト氏(44)、ローザ・ルクセンブルク女史(44)は徴兵、投獄で参加できませんでした。なお、会議自体は「鳥類研究者の集まり」を装っています。8日まで。
【社主のニュース解説】《国際》
しかし、ツィンマーヴァルト会議の出席者は反戦の点では一致するものの、レーニン氏の言う「革命的祖国敗北主義」のように、積極的に自国の敗北を望むかどうかでは意見が分かれます。このように、反戦派の左派と右派の対立を解消することが議論の焦点となりそうです。
【社主のニュース解説】《国際》
ツィンマーヴァルトに集まった社会主義者は、そうした参戦を主張する弱腰の社会主義者に反対し、一貫して反戦を唱えています。ロシアのレーニン氏、トロツキー氏らを中心に、ヨーロパ各国の社会主義者は新しいインターナショナル形成に向けて会議を進める予定です。
【社主のニュース解説】《国際》
本日から、スイスで社会主義者によるツィンマーヴァルト会議が開かれます。昨年の大戦勃発後、社会主義者は参戦派と反戦派で分裂し、第2インターナショナルは崩壊しました。その後、主流となった各国参戦派の社会主義者は政府に協力する形で闘争を停止しています。
男が女の浮気が見破れないのは女の嘘が巧みなわけではなくて女の浮気が見破れないほど自分の女を見ていないということなんだ。髪型が変わったことに気づかないような男が浮気になんて気づくわけがないんだよね。
口が悪くて攻撃的な人は他人に無関心でいられることが怖いと感じていて無関心でいられるくらいなら嫌われてもいいから自分を見てほしいという欲求が攻撃的な性格にさせているだけなんだ。だから口が悪くて攻撃的な人ほど臆病な傾向があるんだよね。
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「切れ目ない対応」と言うならば、現状どこに切れ目があるのか、を明確にしなければ議論が始められない。「集団的自衛権」「安全保障法案」ありきで、疑問に対して論理的に答えないし、暴走を法で抑制する仕組みが欠落しているから、「戦争法案」「徴兵制」という印象が強くなる。
西宮北口で知人の演奏会。好きな曲が多いので楽しみでもある。
中入り。チェリストって、クラシックの人でもけっこうポップスや軽い曲を弾く人が多い気がするのだが、何か楽器や弾き方のスタイルが必然的にそうさせるのでは、と感じた。面白いけどね。
中山ツイートは面白いね。こういう人たち、ホントに中国がお好きなようで。じゃさ、やってみたらいい。国会前に自衛隊を治安出動させて、市民に向けて発砲してごらんなさいよ。G7でそんなことをやったら、しばらくサミットにも呼んでもらえなくなるぞ。伊勢志摩サミット流れる。その覚悟があるのか!
「坊主憎いけどその袈裟めっちゃ良いやん」の精神を忘れてはいけないよ。
「政治への意志表示は選挙の投票でするもので、デモではない」とか「何々(職業)は政治的発言をすべきでない」みたいなガラパゴス的な思い込みを、国民の多数派が疑問も抱かずに信じるなら、政治家や統治者には好都合だろう。民主主義国では普通にある政治家への監視から解放され、優位を保持できる。
安倍首相は寸暇を惜しんでメディアジャックか。それに異を挟まない司会者、コメンテーターたちが創り出していく広告代理店的世論。これを正確にプロパガンダという。
久し振りに彦八まつりを少し覗き、上本町で軽く飲んで帰路。これもまた良し。明日に向けてやらねばならぬことが少し(数多?)残れるが。