考えるのが好きだった

徒然でなくても誰だっていろんなことを考える考える考える。だからそれを書きたい。

はじめに

 このブログは、ほり(管理人)が、自分の思考を深めるために設置したブログです。私のものの見方を興味深く思う方は、どうぞお楽しみください。 / 書かれていることは、ほりが思考訓練として書き連ねた仮説が多く、実証的なものでありませんが、読み方によって、けっこう面白いと思います。 / 内容については、事実であっても、時空を変えて表現している場合が多々ありますので、リアルの世界を字面通りに解釈しないでください。何年か前の事実をまるで今起こっているかのように書いたものもあります。 / また、記事をUPしてから何度も推敲することがあります。記事の中には、コメントを戴いて書き換えを避けたものもありますが、どんどん書き換えたものも交ざっています。それで、コメント内容との整合性がないものがあります。 / なお、管理人は、高校生以下の方がこのブログを訪れることを好みません。ご自分自身のリアルの世界を大事にしていただきたいと思っているからです。本でも、学校でも、手触りのあるご自分の学校の先生や友人の方が、はるかに得るものがありますよ。嗅覚や触覚などを含めた身体全体で感じ取る感覚を育ててくれるのはリアルの世界です。リアルの世界で、しっかりと身体全体で感じ取れる感覚や感性を育ててください。

何故忙しいか

2009年11月05日 | 教育
「先生、こんにちは。」
「あ、こんにちは。」
「今お忙しいですか。」
(自由英作文の添削中)「忙しいと言えば、忙しいけど、(話しても)いいけど。」
「この間言ってた○○(教材)、どうですかね。」
「あ、あれ、要らない。」
「そうですか?」
(理由省略)
「だいたい、△△だって、要らないのよ。ホントは、教員の仕事なんだって。先生の仕事を取ってるんだって。」
「そこを、忙しい先生に代わってやっているんです。」
「あなたのとこがいろいろするから、かえって学校が忙しくなるのよ。」
(理由省略)
「そんなの、授業をやっていれば、大体わかるのよ。」
(理由省略)
「自分たちのために仕事を作ってるのよ。」
(理由省略)
「また、お願いします。」
「私としゃべったって、仕事にならないよ。」