「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

(MLB)今永昇太がシカゴ・カブスと契約合意に達した模様です<2024.1.10

2024-01-11 21:33:50 | MBL & プロ野球

今永昇太は誠也所属のカブス また日本人コンビ誕生 大谷&由伸、ダル&松井裕樹に続き3球団目
[2024年1月10日10時9分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202401100000113.html

複数のアメリカ・メデイアが報道しているので間違いないと思います。契約内容などは不明です。
前評判では5年1億ドルでしたが、そこまで到達したかどうか❓
私の鑑定では、千賀滉大より高いのは行き過ぎのように思います。
しかし、今シーズンは先発投手の売り手市場なので少々の無理は通っています。
現段階でFA市場に残っていた先発左腕は・・・
【MLB】FA選手トップ25 1位に大谷翔平、2位に山本由伸がランクイン 3位はサイ・ヤング賞候補のスネル
2023/11/2(木) 8:47配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f79f8bbdee14b7e4f4b022e2bc8a3e9669e1d74
ブレイク・スネル、ジョーダン・モンゴメリー、今永昇太
この3人しかいません。
ジョーダン・モンゴメリーは過去5年の成績は今永にはかなり劣ります。ブレイク・スネルは8年稼働してエース級の成績は、サイ・ヤング賞を獲得した2年だけと言う安定性のなさがネックです。
5~8勝ぐらい期待できる先発左腕は、今永昇太しかいませんでした。

結局、最後まで残ったのはカブスとレッドソックスだったようです。条件が似たぐらいならポスト・シーズンの可能性を重視すると思います。
カブスは、プレーオフ進出はなりませんでしたが最後までワイルドカードの3枚目を争いました。
レッドソックスは、8月ぐらいで脱落してダメでした。
そこら辺が決め手かな❓と思います。

カブスには、鈴木誠也もいますしね❓

ポスト・シーズンと日本人の縁でカブスに決めたのかもしれません。
成績
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E6%B0%B8%E6%98%87%E5%A4%AA

登板数と投球イニングに足りない部分はありますが、ここ3年は防御率的には安定しています。
カブスの監督が登板数的に配慮すれば、それなりに戦力にはなると思います。
メジャーも先発6人で回すチームもあります。
カブスが先発6人体制で行くなら今永昇太も、そこそこ試合を作って5~8勝程度はやや辛めに見ても期待できると思います。

決まった以上は、頑張ってほしいと思います。
これで、山本由伸・パドレス松井裕樹と上から順に3人移籍先が決まりました。
2024年シーズンは、日本人選手の活躍が楽しみです。


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b


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