さて、雅楽鑑賞当日の1年生の活動についてご紹介します。先日、一緒に秋の遠足に行った南都留の生徒さんとすっかり仲良くなって、一緒にお昼ご飯です。委員長のTさんの手配です。Tさんは昨年まで旅行会社の支店長さんでしたので、頼りになります！
午後の講義は、草野心平。学芸員の先生に生い立ちからの詩作の歴史を説明していただいてからの見学でしたので、大変よく理解が進んだようでした。作品は撮影が許されませんので、文学館のホームページをリンクします→ここをクリック
山梨ことぶき勧学院すべての教室（６つ）が文学館講堂に集まり、雅楽の鑑賞。
こんなに近い席で鑑賞できたことが感激だという声が多く寄せられています。また、勧学院に入学したからこその体験であることに感謝したいという声も複数よせられました。北都留教室は、幕間の私語もなく大変マナーの良い鑑賞の態度でしたね。東京が近いので、演劇やオペラ、お芝居、歌舞伎、寄席、など生の舞台を見る機会も多いので、自然とマナーが身についているのかな？とも思いました。
講義も終わり、外へ出てみると、なにやら人だかり。あれ？うちの生徒さんたちです。委員長さんを中心に輪になって今後の活動の相談をしていました。チームワークも素晴らしいですね。
午後の一年生の講座については、明日アップします
甲府から緊急運連絡が来ました。文学館使用の関係で日程が変わります。
受け付け９時～
全体会９時２０分～
講義９時３０分～
出発時刻等、ご確認くださるようおねがいします。北都留の座席は１階舞台に向かって、左側です。
昨日の真っ赤などうだんつつじの次は、美術館の庭の紅葉。。1年生二日続けての学びです
ミレーの美術館として県民に愛されて４０年。それを記念して、バルビゾン派の特別展が開催されていました。勧学院では、鑑賞ボランティアさんの解説付きですので、その絵の背景や意味についてしっかりと学ぶことができます。
銀杏の美しさが際立つ、並木道です。小雨でしたが、午後は考古博物館に回りました。
11月６日は北都留教室の運営委員会でした。午前中２年生は活動発表のためのプレゼンテーションソフトの実習もしたので、忙しかったことでしょう。２月に大月短期大学で行う文化展や１月に県立文学館で行う活動発表会のことについて打ち合わせを行いました。
会議後、１年生有志で見事などうだんつつじのお庭を見に行きました。
都留市ですが、こんな近くに素敵な場所があるなんて、驚きでした。
