マイ体温計を準備しておいてください

９月開校に向けて、スタッフ一同、さまざまな配慮をしながら準備を進めております。

「アフターコロナの新生活」については、さまざまなメディアで様々な観点から情報をとりあげています。

ことぶき勧学院はシニアの学びの場・交流の場だけに、いろいろと克服しなければならない事があります。

自粛から自衛へ

健康チェックはもっとも重要です。登校前の自宅において体温を測ってくることはおそらく必須になると思います。北都留教室のように少人数の学園では、その場でも検温することが可能ですが、できれば、「マスク」「除菌のウェットティッシュ」とともに、「マイ体温計」もお持ちいただけると安心です。今、体温計がなかなか入手できない状態だと聞きます。家の薬箱？救急箱？など探していただき、用意をお願いします。

隣の席のI先生が「ピッ」とおでこにあてて検温する、体温計を見せてくれました。再開なった各会議の場で使用するとのことです。ちなみにこれはI先生の私物です。 

 

　

家にある、わきに挟んで使う「ぴぴぴ」となる体温計でもちろんいいですので、勧学院が始まりましたら「マイ体温計の携帯」の用意をお願いします。

弾む気持ちで、ものづくり

雨です。今日から県境をまたいでの移動も可能となり、世の中がまた一つ、違う景色になりそうだな…と思いながら出勤。

机の上に、何やらぷっくりとした封筒が見えました。さっそく、はさみで開けてみます。わくわく・・・。

出てきたのは、これ。いっぱい入っていました。

内容は、初めて挑戦しているプランターでの野菜作りの続報。自粛で家にいることで、これまであまり気に留めなかった出来事に気づいたり、見えたりしている様子が文章と絵手紙にしてありました。薔薇の様子も写真で紹介してくれました。

　

あまり詳しくお伝えしてしまうと、自粛の日々のエッセイ集第２弾の楽しみがなくなってしまうので、詳しくはそちらに譲りますが、こんな「手作りあったグッツ」も入っていました。

　

来週早々には、いっぱい届いたお手紙や写真や作品をひとまとめの冊子にして、講師の資料とともに発送予定です。宿題は任意提出とはいえ、エッセイ集に間に合うようにお願いできれば幸いです。