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Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

ボトルゲージの 重量

2009-06-18 20:36:55 | 自転車部品・用品
自転車には昔からボトルと言う水筒を携帯します
このボトルを取り付ける為の部品が BOTLE CAGE
このボトルゲージを 2つ取付ける様になったのは 何時頃
だったでしょうか 昔は一つが普通でしたね
色々なボトルゲージが発売されていますが その重量を
測ってみましょう








これは OGK 本体のオージーケー技研では無く
関連会社の OGK KABUTO オージーケー・カブトからの発売ですね
競技用ヘルメットで有名な方です
古いタイプですが カーボンで 26g








こちらは EMINENZA エミネンザ 横浜山王スポーツからの
発売です ここはカーボン製品が多いですね
昔とフレームのヘッドマークは変わっていませんが
多分 会社の内容は変革されているのでしょう

このボトルゲージは ボトルが当る所にゴム質の滑り止めが
付いています これが結構重そうで 重量は 33g








これは MINOURA ミノウラ 箕浦は岐阜県の会社で
役員が全て箕浦さん トレーニング機器やメンテスタンドが
有名ですね アルミ素材で 42g

自転車の軽量化 これは走る上では有利な事ですが
チェンホイールのギア板に 強度低下と引き換えに
穴開け加工をしても精々 1~2g そんな事を考えると
ボトルゲージのこの重量差は大きいですね




1971年の選手 なんて私なんですが(笑)
鳥取県でのロードレース 交通規制無しでする処が凄い・・

この頃には この様にハンドルにボトルを付ける選手も
結構いました これは REG レグと言う海外メーカーの
ボトルと鉄ゲージ 皆、良く使っていたんじゃないかな

このフレームが先程の 山王エミネンザのロードフレーム
レイノルズ 531のパイプ ナベックスのラグ カンパエンド
結構色々な大会で活躍してくれましたが 
3年目に金属疲労でダウンチューブが折れました




もう今の私は 走れば直ぐに休憩 無理は身体に良くない(笑)
私の自転車に軽量化を求める事はあまり必要有りませんが

選手で凌ぎを削る方達には無視出来ないボトルゲージかも
分からないですね
 
コメント (4)
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