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残り物でチマチマ弁当/如何にもこうにも蚊がねえ。

2023年08月18日 | 田舎生活の衣食住
 甜麺醤煮(大根、ニンジン、竹輪、コンニャク)
 鰹(カツオ)の炒り煮
 豚肉とピーマン炒め
 タマネギ焼売
 ゴーヤと竹輪のかき揚げ
 薄焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)








薄焼き卵は、ご飯とお菜の間。


 「甜麺醤煮」と、「薄焼き卵」以外は、ほんの少しだけ、余ってしまっていたお菜を、冷凍庫から出しただけ。ご飯に味が染み込まないように、「薄焼き卵」を仕切り代わりにした。
 「甜麺醤煮」は、どこか赤味噌を思わせる風味で、一興。

 第三陣の蚊の襲来だ。この夏は、湿気が多いせいか、蚊の大量発生。それでなくても多いのに、困ったどころの話しではない。被害増大なのだ。
 気が付けば、体のどこかをボリボリ。痒い、ボリボリ。見てみると、あちこち刺されて赤く腫れ! ってな具合で、肌が真っさらになること知らずなのである。
 蚊が苦手な植物も玄関前に配置。渦巻き蚊取りも、炊いている。それでも体にくっ付いて入り込む蚊。迷惑な話しだ。
 東京に住んでいた頃は、虫刺されなど無縁だった。これは、海外でも然り。
 都会なら蚊に悩むことは無かったが、少し、郊外に出ると、やはり蚊には悩まされたものだった。
 香港の山の中にBBQに行き、急遽蚊取り線香を購入に走ったことがあったっけ。その時、知った「蚊取り線香」の広東語。「蚊(マン)香(ヒョン)」。
 そこで知ったくらいなので、そもそも、どうして買えたのだろう? 英語なんぞは通用しない田舎である。ジェスチャーか? それとも絵を描いたのか? 兎にも角にも「渦巻き蚊取り線香」は手に入ったのだった。