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ゴーヤチャンプルー弁当/伊能忠敬さんは偉かった。

2021年03月18日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤチャンプルー(豚小間切れ肉、ゴーヤ、タマネギ、ニンジン、ピーマン、シメジ、かき菜、生姜、ニンニク、八朔、木綿豆腐、            卵、青紫蘇、炒り胡麻)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 具沢山なので、ひと品だけ。そして何を血迷ったか、八朔まで入れちった。
 こしらえている時から、微妙だなあと、感じていたが、確かに微妙だった。しかしこれは、材料のせいではなく、ひとえに自分のミスによるところが大きい。八朔の皮(陳皮)が多すぎた、そして切り方が雑で太すぎた、内側の白い皮を綺麗に撮り切らなかった。この3点。これさえきちんとしていれば、結構オツだったと思う。
 まあ、リピートはせんでも良いや。

 ゴーヤも青紫蘇も昨年の夏に収穫し、日干しにして乾燥させた物を冷凍庫で保存している。一年中食べられるようにと、毎年こうしているのだが、実際に食べるのは、都市が開け、次の収穫前に、慌ててといった感じだ。
 やはり旬の物は旬にしか気にならなくなるのだねえ。と言う話。だったら保存やめておけば良いものを、懲りずに毎年続けているのだ。

 ある物を拵えようとして、材料調達にホームセンターへ。帰宅後早速製作開始。あー、やはり、寸法違いが。
 そうなのだ。寸法を測るのが大の苦手。縦横高さ。くらいなら測れるだろうが? と、思うでしょ。それが苦手なのである。苦痛ですらあるのだ。そうなると、やはり無駄な買い物もある訳で、その時には、血の涙が流れるくらいに悔しい。
 だから、測れって! 分かっちゃいるけれど、それが出来ない。
 大雑把、雑、無精。な自分。
 伊能忠敬さんを見なられよ、自分。





牛筋チリコンカン弁当/貧乏性。

2021年03月18日 | 田舎生活の衣食住
 牛筋チリコンカン(牛筋、ミックスビーンズ、タマネギ、トマト、シメジ、ピーマン、ニンニク、赤唐辛子)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)






茶色い弁当箱(タッパーだけれど)に茶色っぽい中身はいかんかった。センスの悪さが伺える。


 美味しい、美味い、デリシャス、トレビアーン、ホウメイ。牛筋、美味し過ぎ! 褒めるしかないくらいの美味しさ。これ、絶対にリピートだ。
 
 と言う訳で、食後、直ぐに牛筋を買いに行った(笑)。「アイヤー」。売ってねえ。残念。肩が床までドンと落ちたわ。不要不急の外出をしちまった。
 帰国した約10年前は、牛筋って余り物的扱いで、安価だったのに、今や、厚めに削いで食材として、結構な価格になっているのだよーん。

 疲れてねえ。どうにも疲れが取れないでねえ。安息日を設ければ良いのか知らん。
 だが、そこは貧乏性。常に身体を動かしていないと、気が済まない。と言うか、潔癖症ではないのだが、部屋の汚れは気になる。そして視力は良くないのだが、小さなゴミクズは目に入る。
 洗濯物がなくても、晴天の日には、勿体無い気がして、何やら洗ってしまう。
 そうしちゃあ、「忙しい、忙しい」と、狭い家の中を走り回っているのだ。