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イングリッシュマフィン・サンド弁当/「麺喰い」の話。

2019年04月08日 | 田舎生活の衣食住
 チーズ・ハンバーグ・マフィン(チーズ、ハンバーグ“レトルト”、サニーレタス)
 ベーコン・エッグ・マフィン(ベーコン、卵、サニーレタス)
 ハッシュドポテト
 金柑の甘露煮
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 本当は米じゃなきゃ嫌なのだが、食べ切りたい「イングリッシュマフィン」があったのと、冷蔵庫を見ていたら、パンに挟むのにちょうど良い食材もあったので、珍しくパンのランチ。「ハッシュドポテト」を添えて、「金柑の甘露煮」はピクルスの代わり。
 アメリカンだぜ(「イングリッシュマフィン」だけど)、「いえ~ィ」。
 パンはね、美味しいけれど、腹持ちが悪いし、カロリー高めなのであまり食べないのだ。こう言う人(自分のことだけれど)のために「ライスバーガー」って物があるのかしらん。
 ただし、「ライスバーガー」って食べたことないのだが、それを喰うくらいなら、「おにぎり」だな。「おにぎり」も、具なし海苔なしの「素握り」が好き。塩も付けない。要するに白飯(玄米だけれど)が好きなのだ。
 だども、ご飯の上に乗せる「丼物」はこれまた好きときており、一貫性はないのだな。これが(笑)。

 と、今でこそ「米喰い」なのだが、昔は、「麺喰い」でねえ。日に一度も米粒を口にしなくてもへっちゃらだったものだ。
 海外旅行から日本に戻ると、必ず、濃厚な「味噌ラーメン」とか、野菜餡掛けの「カタ焼きそば」とかを食べたくなったものだ。成田から、最寄りの駅に降り立つと、旅行の荷物をひっ担いだまんま、ラーメン屋に直行だった(笑)。
 旅行先でも日本の「ラーメン」はあるにはあるが(自分が行く店なので、日式であって日本とは違うのかもしれないがね)、現地に合わせてアレンジされているので、甘い。ぬるいで「なんか違う」のだ。
 ある店舗の日本人オーナーシェフは、「(ローカルに合わせ)背脂少な目です」。と、おっしゃっておられた。
 それが今では、滅多に食べなくなった。麺を食べるなら米。




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