遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

ぶらり京都先斗町

2010年09月11日 | 旅行
先斗町と書いて、「ぽんとちょう」と読むそうです。

ポンって。

川床があるバーでちょっくら楊貴妃を一杯。


先斗町行く前に、「うずら屋」では、おいしい鳥料理を食べとりました。

ダッチャンとかインカの目覚めとかアピオスとか珍しい名前の料理もちゃんといただきました。

鳥もおいしいけど、野菜もぜひオススメ。

劇場映画 - インセプション

2010年09月11日 | 映画
http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/mainsite/

@MOVIX京都

この映画、理解するの難しいねぇ。

現実から夢の世界に入り、その世界からまた夢の世界へ。

現実と3層の夢世界が同時進行するので、今がどこの層の話なのかを理解するので精一杯。

なので、肝心のストーリーの理解が未消化!

どの結果をもって、コブ(ディカプリオ)はサトー(渡辺謙)の依頼を果たしたことになるのか、よくわからんかった。

なぜ、上の夢の層で死んでしまったロバートを、下の夢の層で殺すことで生き返らせることができるのか、という点はさっぱり分からんかった。

基本設定がややこしすぎて、ストーリーをスムーズに追えなかったのが残念だなぁ。

もっかいDVDで見直すかな。

コブがトーテムを回し始め、回り続けるのか回り終わるのか微妙なタイミングで映画は終了。

果たして、あのハッピーエンドは現実だったのか?は気になるところ。

劇場映画 - 名前のない女たち

2010年09月09日 | 映画
http://namaenonaionnatachi.com/

@テアトル新宿

成人男性ならほぼ100%の確率で一度は見たことのあるはずのアダルトビデオ。

女優さんは、単体女優と企画女優に大別され、この映画の主人公は後者の方をモデルとしてる。

かくいう自分もAVはもちろん見ている。

が、最近はどういう心境で女優さんは出演しているのだろうかと思いながら見てしまうこともしばしば。

内容がハード傾向にあることも要因かもしれないが、なんでここまで体張れるのか?をつい考えてしまうのです。

一個人を全面に売り出していく単体女優ならまだ有名になることを目指すとか理由の想像もつくが、名前が出ない企画女優はもっと出演理由が分からない。

この映画を見ようと思ったのは、そんな心境から。

この映画の主人公ルルが業界に入った理由は、素の自分とは違う自分を見つけ、変わりたかったから。

素の自分では勝負できないので、キャラを作り上げ、そのキャラを無理に演じ、やがて素の自分とのズレが生じ悩む姿を描いたストーリー。

自分の期待したポイントは、「体を張ることに対するその女性の思い」が表現されていることで、その点についてはこの映画ではあまりなく、そこは残念。

とはいえ、この映画は演者が本当に全裸を露にして、体当たりな演技をしているので、驚きもしたが、AV女優という職業をしっかり演じている内容は良かった。

AVに出ることで普段の自分を変えることができる、そういう理由でAVに出演する女性が多いというのは、正直ショックではあるが、それはあくまでAVだから、というだけで、別の方法であれば、誰も大して驚かないことなんだろうな。

そんなAVという一般人からは特殊な世界に生き続けることにしたのかどうかは良くわからない主人公の今後が気になる終わり方でした。

後半、オタファンが周りの人間を殺すシーンは、表現が稚拙でそこは残念だったかなぁ。

鳥肌実を6,7年ぶりに見たが、ずいぶんおっさんになってたのが印象深い。

劇場映画 - バイオハザードⅣ アフターライフ

2010年09月08日 | バイク
http://biohazard4.jp/

@109シネマズ木場

ウィルス蔓延で荒廃してしまった渋谷から映画スタート。

3Dはやっぱりすごい。

手裏剣やら刀やらサングラスまで、じゃんじゃんこちらに飛んできますよ。

アンブレラ社東京本部をぶっつぶした後、ウィルスの感染がなく外から隔絶され、安全な場所と噂のアルカディアへ向かうアリス。

実はアルカディアは、アンブレラ社が実験台の人間を確保するための罠で、その人たちをアリス達が助けるまでのストーリー。

日本で最初にアンデッドになった日本人役が中島美嘉ってのには、どれだけの観客が気づくかしら。

最初から最後まで渋谷が舞台かと思ってたのに、15分くらいでアメリカに移ってしまったのは残念。


アリスは相変わらずカッコイイが、今作はクレアがカッコイイねぇ。

デカイ怪物にスライディング&ショットガン一発。

スローモーション効果もあるが、ああいう演技してみたい。

プリズンブレイクのマイケル役が映画初?登場したので、期待だったが、次作にさらなる活躍を期待。

それにしてもKマートはメチャかわいい!

そういや、Ⅱ以降登場していないジルはもう登場しないの?

明らかに To be continued なラストシーン、Ⅴはいつかしら。

家映画 - バイオハザードIII

2010年09月07日 | 映画
舞台が街からアメリカ全土とさらに拡大し、北斗の拳の世界観を醸しだしている。

砂に覆われたラスベガスとか、廃屋を根城にする盗賊が登場するシーンは、いかにも世紀末を思わせる部分で好きですな。

最初単独行動だったアリスがクレアコンボイに合流し、行動を共にする。

この展開により、今作は最大数の仲間が登場することになるが、この仲間達がアンデッドと戦闘するうちに次々と減っていく。

仲間の数が多いだけに、死にゆく悲しいシーンも多く、今作はシリーズの中で気分的に一番辛い内容かも。


そんな中で注目なのは、やはりKマート。

一色紗英を彷彿女優のスペンサー・ロックが可愛すぎるね。

最後まで生き残ってくれたので、次回作での登場が楽しみ。


家映画 - バイオハザードII アポカリプス

2010年09月06日 | 映画
舞台が施設から街に変えて、再びアンデッドとの戦いが繰り広げられる。

舞台の規模が広くなった分、アンデッドから逃げられない!みたいな緊迫感は薄くなってしまった感はあるが、学校で博士の娘を探すシーンは、バイオハザードの醍醐味があった。

教会の窓をぶち破ってハーレーで登場するシーンを始め、相変わらずアリスはカッコいいのだが、本作ではジル・バレンタインがとにかくカッコいい。

ゲームキャラと見た目のイメージがピッタリ合っており、いいキャスティングだったと思う。

次回作でもジルの活躍に期待。

しかし、アリスとネメシスに改造されたマットはなぜ戦う必要があったのか。

二人とも対アンデッド戦略の重要な駒となるように思うのだが。

家映画 - バイオハザード

2010年09月05日 | 映画
ゲームを元に製作された本作、ゲームでのドキドキが映画でもフルに楽しめる。

ハイブの食堂で初めて登場するアンデッドのシーンや、ハイブから脱出する時に前から後ろから次々とアンデッドが登場するのがゾクッとさせられ、ハラハラが続くので見ごたえがある。

とにかくミラジョボビッチ演じるアリスの動きがかっこよく、滑らかなアクションは、スカッとさせてくれます。


LOSTシリーズで気になる女優となったミシェル・ロドリゲスが登場してくれるのがうれしい。

アンデッドに囲まれても奮闘し、仲間を助けるために突撃し、噛まれながらも生き延びるのだが、最後の最後でアンデッド化して死んでしまうことになる、あの役どころの宿命。。。

個人的なイメージで悲劇の女優であるミシェル・ロドリゲスらしい終わり方だった。


後のシリーズにもちょくちょく出てくるが、人体をあっさりと切り刻んでしまうあのレーザーは怖い。