日本最北の百名山である利尻山に登ってきました。
旅館の方に北麓キャンプ場登山口まで送ってもらい、朝5:20から登山開始です。
鴛泊コースは、6合目までは森の中を進みます。
緩かな登りが続き、体のウォーミングアップには、ちょうど良い道のりです。
6合目からは稜線に出て、視界が広がるようになります。
利尻の海は、日が当たれば当たるほど、きれいな青色を出すため、山の上から見る海は映えが素晴らしいです。
しかし8合目あたりから、雲に覆われてしまい、寒さに耐える山行が始まります。
沓形方面から絶え間なく風が吹き続け、稜線なので、ずっと体に当たり続けます。
一方道のりは険しさを増し、なかなかの急登が続くようになります。
この急登のおかげで、体温は割と保たれていたように思います。
9:00に登頂。
平日だから誰もいないかと思ったが、山頂には他にも2組いて、無事写真も頼めました。
そういえば登山客は、日本人と同じくらい欧米人も多かったな。
なぜ利尻山なんでしょうかね。
山頂からの眺めは、残念ながら東側だけ。
北海道本土の海岸線はよく見えましたよ。
旅館でもらったおにぎり弁当が美味かったね。
12:30に無事下山し、旅館で汗を流しました。
14時頃、昼飯を食べに旅館を出ると、なんと利尻山を覆っていた雲が嘘のように晴れ、山頂までくっきりと姿を現しておりました。
午後になって雲が晴れるって珍しいすよね。
まぁ、登れただけ運が良かったと思って、よしとしましょう。
下山後、島を探索してると、富士野園地にグレートトラバースの記念碑を発見。
そういえば、田中さんは、利尻島までカヤックで渡ってきてたな…
旅館の方に北麓キャンプ場登山口まで送ってもらい、朝5:20から登山開始です。
鴛泊コースは、6合目までは森の中を進みます。
緩かな登りが続き、体のウォーミングアップには、ちょうど良い道のりです。
6合目からは稜線に出て、視界が広がるようになります。
利尻の海は、日が当たれば当たるほど、きれいな青色を出すため、山の上から見る海は映えが素晴らしいです。
しかし8合目あたりから、雲に覆われてしまい、寒さに耐える山行が始まります。
沓形方面から絶え間なく風が吹き続け、稜線なので、ずっと体に当たり続けます。
一方道のりは険しさを増し、なかなかの急登が続くようになります。
この急登のおかげで、体温は割と保たれていたように思います。
9:00に登頂。
平日だから誰もいないかと思ったが、山頂には他にも2組いて、無事写真も頼めました。
そういえば登山客は、日本人と同じくらい欧米人も多かったな。
なぜ利尻山なんでしょうかね。
山頂からの眺めは、残念ながら東側だけ。
北海道本土の海岸線はよく見えましたよ。
旅館でもらったおにぎり弁当が美味かったね。
12:30に無事下山し、旅館で汗を流しました。
14時頃、昼飯を食べに旅館を出ると、なんと利尻山を覆っていた雲が嘘のように晴れ、山頂までくっきりと姿を現しておりました。
午後になって雲が晴れるって珍しいすよね。
まぁ、登れただけ運が良かったと思って、よしとしましょう。
下山後、島を探索してると、富士野園地にグレートトラバースの記念碑を発見。
そういえば、田中さんは、利尻島までカヤックで渡ってきてたな…
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