遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

ぶらりカップヌードルミュージアム

2011年10月21日 | 
みなとみらいにあるカップヌードルミュージアムに行ってきました。

ネットでもCMでも大人気との触れ込み。

確かに現地の入館受付は平日にも関わらず大行列。


まずはチキンラーメンファクトリーでチキンラーメンの製造体験。

1ヶ月くらい前に平日分がやっと予約できるくらいの人気アトラクション。

小麦粉をこねて生地を作るところから始まり、麺を切ったり、鶏ガラスープの素と混ぜたりして、最後に外袋に詰めるまでを体験。

麺を器に入れて油で揚げるシーンは思わず歓声を上げちゃう。

高校の家庭科以来?なエプロンと三角巾をしながらの料理体験。

エプロンと三角巾もチキンラーメン仕様でかわいいんですよ、これが。

原材料についてなど、へぇ~って勉強になることも多く、楽しい体験でした。

外袋も体験用に絵とか書けるんだが、何書いていいか迷っちゃう。

\500の参加費なのに、自分で作ったチキンラーメンと製品版のチキンラーメン、さらにひよこちゃんバンダナまでもらえる太っ腹感も素晴らしいです。


昼御飯は、ワールド麺ロードにてミーゴレンとラグマン、蘭州牛肉面をチョイス。

東南アジア風な屋台街がとてもいい出来で、現地で食べてるような雰囲気があります。

カザフスタンの麺料理であるラグマンは旨かったな~


今度はカップヌードルファクトリーでマイカップヌードル作り。

カップに色付けした後に、「逆転の発想!」やフタ付けの工程を見学。

中に入れる薬味は悩んでできるだけ珍しいものをチョイス。

「ひよこちゃんなると」は、ほぼみんな選んでた。


世界に一つのチキンラーメンとカップヌードルを手に入れた後は、開発者安藤百福をお勉強。

新たな発明は、日常生活の中にヒントがある。

チキンラーメンやカップヌードルは、その言葉を実践した結果の商品だった。

あと印象に残ったのは、成功のためにはいかに努力するか、ということ。

チキンラーメン作り体験中にも思ったが、この手順を構築するまでに半端ない労力が費やされたであろうと思うと、果たして自分にはできるだろうか、とついネガティブに考えてしまう。

失敗してもあきらめない、安藤百福はすごい人だった。


ミュージアムのいたるところに書いてある「発明は普段の生活の中にある」という言葉はしっかり覚えた。

あとは成果を得ることができるかどうかのみ!

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