真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

考え方も好きな人も一緒でなんだか嬉しい

2017年07月30日 | Weblog
昨日は、元教え子と会った。今、私の周りは再就職をトライ中の人や、転職を考えている人などが国内外にいて、そのサポートをしているのだが、国境を超えてサポートできるのは、高度情報化の恩典以外の何物でもない。

何時でも何処からでも連絡を取り合い、I-PhpneならばFace Timeで顔を見ながら、パソコンならスカイプを使って延々と話ができる時代だ。海外からの場合は、最初に、今何処なの?って聞くのが常で、トロント、ダラス、アムステルダム、パリ、ロンドンなどから、アジア諸国からも繋がっている。

情報化が進んだだけでなく、通信費が格段に安くなったことが影響している。携帯料金を使いたい放題の定額にしておけば、金額を全く気にせずに、延々会話をすることができる。

また、音声入力機能も格段に良くなり、私は今や携帯の場合は、音声入力しかしなくなった。滑舌が悪いとうまく入力できないらしいが、私の場合は、ほぼ100%近く完全に音声で入力できるのだ。

この世の中を便利と言えば良いのか、いやはや便利すぎて不便というのか答えに窮するが、昨日は、この便利な世の中にあって、国境は存在しているけれど、時空を超えて、つまり国境を超えて、それが当然のことと考えて私たちは生活しているのだと話した。

教え子は海外から大学に留学生としてきていた人たちと卒業後も繋がっており、お休みが取れれば個人旅行でその友人たちを訪ねてている。

海外旅行に行く楽しみの一つに、海外で旧友と会い、共に過ごす時間が重要なことと言い、個人旅行の方がグループ旅行よりもずっと割高につくから、旅行の楽しみも違ってくると話した。

別れ際に、明日は1年2度の高橋真梨子コンサートに行くのだというと、彼女のお父様も高橋真梨子のファンだそうで、コンサートに一度行きたいと思っているのだと教えてくれた。

嬉しいな〜。でも30日のチケットは1月くらいに購入し、11月のチケットも6月に購入しているので、今年のチケットはもう手に入らないのだ。教え子の親世代に高橋真梨子ファンが凄く多くいるのだが、単純に嬉しいわ!!
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020年度から始まる「大学入... | トップ | 今井さん、やっぱり自覚が足... »

Weblog」カテゴリの最新記事