真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

おばちゃんは不思議

2018年10月01日 | Weblog
昨日は台風に翻弄された1日だった。友人との約束をキャンセルし、朝8時半の礼拝に出て、ポートランドから来ているアメリカ人ご夫妻とランチをして、家に飛んで帰り、夕方4時から始まるクミコのコンサートに行く予定だった。

雨でなければ、コンサート会場まで30分もあれば行くのだが、早めに家を出て1時間とったのだが、道路はなぜこんなに混んでいるのか、台風が来ているのに、不要不急の場合以外は出かけないようにと繰り返し言っているのになーと思っていた。

台風が来ていることと、駐車場に入れないと困ると思って、タクシーで行ったのだが車が動かない。イライライしながら車内にいると、教え子から、百貨店が急に早仕舞いになったと連絡があり、少しやりとりがあって、イライラは解消された。

開演時間には10分前に到着したが、会場には少なくとも20分前くらいに着きたい。クミコのコンサートには数回行っていて、ライブハウスにも旅友と行ったことがある。旅友に写真を送ったら、やはり、旅友、韓国にいた。今日帰国とのことだった。

私はクミコの特別なファンではないが、新発売された「「最後だとわかっていたなら」という曲が聴きたくてチケットを購入したのだ。この曲を歌わないでコンサートが終わって、え〜〜って思っていたら、最後の最後、アンコールの最後に歌ってくれた。満足!

おばさんという人達(私も含めておばさんというのだけど)は不思議だ。1ストステージで隣の2席が空いていた。今回前方のど真ん中だったのでVIPのよう
な席だった。第二ステージが始まる前に女性2人が来た。

1ストステージに間に合わなかったのかと思って、これからですか?とお伺いしたら、別の席があるけど、ここの席の方が良いから移って来たというではないか。ええ〜〜、そんなことって、あり?かなと思ったけど黙っていた。

すると、まるで旧知の友であるかのごとくに、親しげに何処から来ていて台風が来ているので交通が止まるのでとか私に話し始め、飴ちゃんを舐め始めた。そして、コンサートが再開して2曲聞いたところで、突然、私は帰りますと言って、立ち上がった。不思議なおばちゃんだわ。



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