ベルばか日誌

ベルばら好き主婦、Kimeの妄想満載「ベルばか日誌」
SSサイトへはカテゴリー「倉庫への道」からお入りください

コメントお礼と、恋の吊り橋理論

2010-09-08 07:57:34 | ベルばか日誌
拍手コメントで、↓のフェルゼンについての記事に対するご意見をいただきました。
非常に興味深かったので、ご紹介させていただきます。


>ドキドキしたあとに出会った異性に、人は恋をしやすい法則
これは私も見聞きしたことがあります。
実験によると、人は揺れる吊り橋を渡った後に出会った異性に恋しやすい傾向があるそうですね。

>ドキドキしながら、国王の前に出たあと、私も!と正義感の強い、男らしさをみせつけられれば
確かに、国王の前でアンドレの命乞いをするのはかなりの緊張だったことでしょう。
その精神的高揚を共有してくれたフェルゼンに、思わず恋してしまった、というのはなるほどですね。

>大切なアンドレの命まで危なくなる究極のドキドキ体験のあと、アンドレの生死を思い
命の危機にさらされて緊張状態が続いた後、無事を確認して安堵し大事なものに気づく、っていうのもありそうです。


そして私もあれこれ考えたのですが、この後ジャルパパに成敗されそうになって緊張高まる中、アンドレ登場、パパとアンドレの直接対決、これもかなりのドキドキ体験。
緊張が解けて、一気に恋愛モードに落ちるO様、・・・納得ですねえ。


ちなみに「吊り橋理論」でググったら、ウィキペディアにちゃんと掲載されていました。
吊り橋理論

これによると、吊り橋理論で発展した恋愛は長続きしないとか・・・、あれれ?

でもO様の恋愛は、どちらも友情とか信頼、尊敬が根っこにありますからね。
特にアンドレとは出会ってから20年超、様々なドキドキ体験を共有してきたはず。
簡単な一目ぼれとはわけが違います。



では、興味深いコメントを下さって、どうもありがとうございました。
今後とも、よろしくお付き合いくださいね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。