ベルばか日誌

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ミュージカル『ピーターパン』 その2

2008-07-29 09:28:09 | ベルばか日誌
↓に、娘を連れてミュージカル「ピーターパン」を見に行ったことを記事にしました。


ストーリーに対しては、オトナ的に突っ込みたい部分は多々あるのですが、それは置いといて。
キャストではフック船長の鶴見辰吾さんが芸達者ぶりで舞台を引き締めておられました。

普段テレビドラマをほとんど見ない私にとって、鶴見辰吾さんと言えば「金八先生」(もちろん30年前のです)だったのですが。
素敵な役者さんだったんですね。

観客は案外小さな子供が多く、他愛ないギャグや駄洒落、コケにも大ウケです。

フック船長と言えばピーターパンの敵役。
存在感はピカ一ですが、最後にはピーターパンにやっつけられ、子分達も改心してピーターパンの仲間になってしまう。
ああ、気の毒なフック船長・・・、敵キャラ好き・不憫萌えの私のツボにぴったりはまりました。



ところでパンフレットを購入したところ、キャストの皆さんへのQ&Aというページがありまして、

Q1 もしも自由に空を飛べたら?
Q2 小さい頃に観た舞台・映画・ドラマ・本などで今でも心に残っているもの

この質問に各キャストさんが答えているのですが、鶴見辰吾さんのQ2に対するお答えが


「サウンドオブミュージック」や「風と共に去りぬ」、「マイフェアレディ」、「ベルサイユのばら」


・・・その最後のやつですが、原作ですか?アニメですか?ヅカですか?
前の3つは映画あるいはミュージカルで有名ですが、まさか最後のやつも映画・・・?


うわあ、すっごく気になりますよ、鶴見さん。