ウクライナはロシアと
破壊は一瞬、建設は死闘。
ロシアの冊封体制に組み入れられ、属国と従僕を拒否。
ウクライナは、何としてでも、自分の家族を守るのだ。
その為には祖国を死守、命を懸けて抵抗、戦う。
危急存亡の春をまもなくやって来る。
花は満開となるか?
蕾の状態で木屑をなるか?
日本人に、国家存立とは何か?
思い知らされる、
危急存亡の春。
現代史に刻まれる暴虐。
私自身の物語を回想です。
新橋の軽食喫茶勤務は、全てシラガミを断ち切る
上司の課長は、実妹とその亭主にトンネル会社設立させた。
新橋の軽食喫茶は
社内人間関係軋轢もなく結構楽しんだ。
近くに東電本社があり、そこに出入りの蕎麦屋店主が
教えてくれた。
「東電の役員専用エレベーターには
役員の椅子が置かれ、女子秘書が一緒に乗る」
そんな耄碌爺の為に電気料金を払っている。
来客の東電社員の不遜な態度には
スパゲティを顔面にぶちまけたかった。
夕方になると、お隣の銀座クラブに役員は通う。
福島原発事故では、役員が袋叩きに遭った。
当然でしょう。
その軽食喫茶は旅行サロン内にあり
偶然にも、大学同期の女性が海外旅行担当でいた。
近くのM物産、と建設会社にも
大学バトミントン部とバレーボール部の
女同期が勤務していた。
何とも複雑な気持ちであったが
新橋の居酒屋で飲んだ。
そうして、3年が過ぎた。
銀座4丁目勤務になり
平凡なサラリーマン生活から
予期せぬ展開が待ち受けていた。
続く。
負けないで (What a beautiful memory 〜forever you〜)