馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

墓守女 でも ふくよかなんだよ!

2011-01-18 12:51:53 | 日記

台湾忠烈詞 英霊が埋葬

奥さま退院おめでとうございます

辛い治療に
自分を見失わず
しっかり向き合われたご様子が
ブログからもしっかり伝わり
また
西瓜的老板が懸命に支えていることが
羨ましさとともに
胸に響きました

はたして我が家では…?

雪で目覚めた日曜日
夫が「鎌ヶ谷の八幡神社へ行こう!」と言いだし
祐ちゃんフィーバにわく鎌ヶ谷へ向かいました

鎌ヶ谷はマスコミの喧騒もどこ吹く風
いつも通り「しぃ~ん」としていました

お参りを済ませてから
岡山くんのお墓へ…

夫は「偲ぶ会」へも仕事で参加出来なかったので
久々の声なき再会に
いつまでも首をたれていました

西瓜的老板のがん疑惑がはれたこと
奥さまの退院のことを報告し
これからも見守ってくれるように
祈りました

菊地くんと
金太郎くんや帰ってきた酔っ払いが
酒を酌み交わす時
きっと
姿は見えなくても岡山くんは傍にいます
寂しくなったら
彼の分も杯を用意して
一緒に呑んでくださいね

今が一番寒い時期
呑んで電車で眠ったりすると
風邪をひきますよ
くれぐれも気をつけてくださいね!
金太郎くんにも注意してあげてください

         おせっかいNOBUKO


阪神淡路大震災のあの日 私達は

2011-01-18 12:39:56 | 日記
西瓜的老板へ
 
 返信読んだ。神戸・淡路では大震災、報道で出来事は知ったものの遠く離れた地域では何事もなかったように日常生活が営まれていた。人間社会は不思議なものだ。
 ではまたね。
 
金太郎
そうか、あの震災の日は金太郎は飛行機の乗っていたか
私は横浜の当時さくら銀行に融資相談に行っていた。
AM10時銀行の商談室で打ち合わしていた時
担当課長が神戸で死人が200人になったと言ったのを覚えている。
又アルバブムを製作していて、それが神戸長田地区にある工場で
作っていたが燃えてしまった。
相手の会社のが営業マンが自転車で工場に行き燃え盛る現場から
携帯電話で伝えてきた。
 
金ちゃんの実体験は他人は理解できない。
人間、辛い思いを体験しなければ想像力は働かない。
年寄りが涙もろいのは、決して老化して涙腺が緩んだわけではない。
長い年月を経て周囲の人々と交わり様々な喜び、悲しみ、別離、死を
実体験して相手の心を理解して共感するようになったから
涙も出る。
亀の甲より年の功
慈愛に満ちた我々団塊オジサン、
いいね!
自愛だけの㈲九段スズキ本店 長野夫婦
お前たち、早く消えてください。
 
西瓜的老板へ
 
 ブログ見た。昨日の朝は一面銀世界、びっくりした。今日は運動は無理だろうと思っていたが、急に日が差し始めみるみる雪が融けてきて道路も乾き始めたので急ぎ着替え9時30分過ぎに家を出た。歩き始めた頃は暖かく感じたが、11時過ぎになると風が強くなり頬を刺す冷たさになっていった。2時間30分程でウォーキング終了。家に戻り整理体操とストレッチを行った後、NHKで”全国女子駅伝”をテレビ観戦。前日はジョギングを2時間30分程したが、左足踵部分に痛みが出たため無理せずに歩いたわけだ。それにしても、俺も君と同様運動をしている割にはなかなか痩せない。やはり、大酒・大食のなせる業だろう。女房が「おとうさん、飲みすぎ食べすぎだよ」と小言をよく言うようになった。糖尿・心臓の疾患を心配してのことはわかっているがなかなか止められない。
 それはそうと、昨日から阪神淡路大震災16年という報道が目を引く。16年前の1月17日真冬の日も昇らない早朝暗いうちに起きたのを思い出す。出勤前のテレビニュースで知ったが、画面は同じもののリピートでまだそんなに大災害だという実感はなかった。それが時間とともに新しい情報が入るにつれ、こりゃ大変だと気づき始めた。実はその日、俺は本社へ翌日の営業会義のため午後の飛行機で出張することになっていた。その当時、かつてJAL宣伝部の新聞担当でその後も親しくしていたI氏から「中村さん、JALマイレージクラブに入ってよ。半年間スーパーシートをサービスするからさ」とお誘いを受けそのスーパーシートを利用していた頃だった。午後の便で羽田を飛び立ち神戸上空にさしかかった頃は日暮れに近かった。スーパーシートの客はまばらで、添乗していたパーサーが窓の外を指差し「お客さん、神戸の街が燃えていますよ」と声をかけてくれた。眼下を覗きこむと帯状に炎上している神戸が見えた。1万2千フィート上空から見える光景は現実感はなく、何か夢の中の出来事でも見ているような錯覚を覚えた。燃え盛る炎は赤でなく橙色であったいう記憶が今でも鮮明に蘇ってくる。改めて・・・あれから16年俺は45歳、東京支社営業部長になって1年目のことだった。
 もうひとつ、昨日(1月16日)は俺が7年前に急性心筋梗塞で倒れ、救急車で運ばれ一命をとりとめた日である。やはり寒い日だった。朝飯を食べ一服し、トイレに行ったところ大汗かいたのでトイレから出て一番下の息子に「おとうさんは汗が出てしかたないのでタオルを持って来てくれ」と言ってタオルで体を拭いた。こんなに寒いのにおかしいなと思い横になっていたところ、女房が異変に気づき救急車を呼んでくれた。おかしいなと思うぐらいで何の痛みもなかったが、救急車で病院に運ばれる途中ではもう息もできないくらい痛みだし、そのまま緊急手術。血栓がとれカテーテルが入るとあの痛みはどこへやら、手術をしてくれた担当のY医師におもわず「先生、治りました」と言った。「中村さん、本当に辛いのはこれからだよ」と笑顔のY医師から言われ、その後のことを詳しく説明されたが、後で地獄をみようとは露知らずたかを括っていた。あの苦しみは実際に味わった者でないとわからない、人間動けず同じ格好で何日もじっとしていることがどんなに辛いことなのか・・・。まあ、体を動かせるようになったあの開放感、言葉では言い尽くせない。ということで、あの苦しみは二度と味わいたくないものだ。
 長々と書き連ねた。本当に健康一番、己の寿命が尽きるまでは元気でいたい。ささやかでいて、且つ切実な願いではある。
 
金太郎
 
 


__________ ESET NOD32 Antivirus からの情報, ウイルス定義データベースのバージョン 5795 (20110117) __________

このメッセージは ESET NOD32 Antivirus
によって検査済みです。
http://canon-its.jp