馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

天国からの返信メール

2011-01-29 19:38:24 | 日記

129日(土)午後、柳橋事務所行く。

展示会準備の整理をするため向かった。

妻は徐々に体調が回復している。

娘が母親を誘って横浜アリーナで開催しているイベントに出かけた。

オンタマカーニバル2011というイベントで Perfumeが出演

娘はPerfumeの大ファンで髪型ファッションまでトレースしている。

妻が家に閉じこもるより、娘と気分転換に外出するのは安心だ。

17時、船橋に戻り、飲み屋 一平

に入る。生ビールと煮込みと大根煮を注文

          

昨年の今頃はあいつと飲んでいたんだ

昨年の2月の展示会を手伝ってくれた。

それが、あいつの元気に仕事をしていた最後だった。

ふと、思い立ち

急に呼び出したくなり、あいつにメールした。

「今、一平にいるぞ」!

折り返し、携帯に音がする。

開いて見る。 エラーメッセージだ。

又メールした。

明後日はは展示会の準備しようぜ!

しかし、エラーメッセージが返るだけ。

18時店を出て海老川沿いに歩き、あいつのマンションが見える場所で

マーキング(小便)を川に向かってした。

帰って洗濯物をベランダから取り込まないと

最愛の妻?に睨まれる。

        


伊豆城ヶ崎海岸からの来客

2011-01-29 14:44:24 | 日記

 

                     

128()午後からギフトショー

出展準備をした。展示商品を一つ一つ磨き確認、看板確認

イタリア製大テーブルを二つ持っていかなければならない。

これが非常に重い。19時は運送会社が引き取りに来る。

15時半、来客がある。久しぶりにお会いした。

伊豆からの訪問客。

2年前の4月、春の陽光浴びた桜並木の美しい伊豆城ヶ崎海岸の邸宅に

お邪魔して以来の再会だ。

東京に用あって来られた。

私の妻が病であることをブログで知り時間を割いて

柳橋事務所に来てくれた。

人間国宝が作ったカステラを妻の滋養のために頂いた。

 

 

私とは既に30年間に及ぶ交流がある。

優しき紳士だ。

私が34歳サラリーマンだった。

労組の書記長として春闘を指揮してストライキを敢行に

決意した時の会社側の労務課長だった。

その後

私は退社して波乱の道を辿り、今も苦闘に喘いでいる。

紳士は順調に昇進して関連会社の社長になり

数年前退任した。

その後、都心のマンションから、伊豆に転居され

奥様と二人ゆったりとした時間、緑と海と温泉に囲まれた

地で過ごされている。

労使交渉は互いに本音で激突する、互いの立場を越えて

個人的理解しあい友情が生まれる。

酒豪であったが乱れることなく淡々と飲み

辛い時にあって酒酌み交わすのは楽しく、気持ちが和んだ。

伊豆に転居されて寂しい限りだ。

貧しい私にはまだまだ働かねばならない。

死ぬ時が仕事辞める時だ。

                                                

                  本日の昼飯 坦々鍋