馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

ギフトショー、準備、青ざめる大きな間違い!

2011-01-31 20:18:40 | 日記

131日(月)東京インターナショナルギフトショー準備

久しぶりの京葉線に乗る。東京方面向かう、左に富士山

右にスカイツリーが見える。

ビッグサイトに9時半着、全てのゲートが開けられて

各ブースの荷物車が荷捌きする。寒い!

11時、電話が入る。展示会用カタログが午前中までに

届けられないと連絡してきた。

夕方、こちらで引き取りに行くことにする。

展示品ダンボールを出したところで昼飯にする。

レストラン街に向かう途中、今回開催の大看板が見えた。

息子が言う「あの看板おかしい?間違っている」

じっと目を凝らすが分からない。

指摘され、やっと、分かった。

でも、まさか、そんなことあるわけない。

ラーメン食べながら、主催者に言うべきか思案した。

トイレに行くので通路に出た。

ついでに主催者事務局に行き、受付女性に「看板がおかしいと思う」と告げた。

暫くして男性が出て来た。

「看板は毎年使い回しなので、後から張替えます」と言う。

しかし、私が怪訝な表情をしたので一応確認ということで

正面入り口まで一緒に向かった。

担当者は気楽な調子だった。

私も不安になり「私の勘違いだったらごめんなさい」と言った。

担当者は鷹揚に「いいですよ」と頷いた。

正面玄関の大看板の下に」来た。

担当者は見上げた。

顔が歪んだ、目が動かない、目蓋が閉じない、一言も発しない。

「大変な間違いです」「関係者誰も気付いていません」

突然、私に名刺をうやうやしく差し出す

明日、9時半この看板の下で開催式典が行われ

社長、海外大使館、マスコミ、他の重要関係者が列席

10時にはテープカットが来賓により行われる。

もし、気付かずに式典が進み、記念写真が撮影され

関係雑誌に掲載されたらどうなったか?

その事を担当者に言うと、泣きそうな表情になったので

それ以上は言わなかった。

こんなこと、よくあることだ。

弊社のカタログは誤字脱字が多く

「また、やっちゃった」と開き直っている。

ブログでの誤字脱字は当然で訂正などしない。

ところで、皆様 間違いが分かりましたか

投稿した時点から13時間以内に分かった方には

弊社の高級ボールペンをプレゼント!