映画を観る度にメモしてるので、そろそろUP。
「ウォーリー」…子どもも字幕で楽しめるカタコト英語。
泣いたのは映画の構成が素晴らしいから。後味抜群に良い。
「譜めくりの女」…2006年フランス。
サスペンスの分類なのだけど、全体に流れるピアノの音と心理的な交錯がホラーっぽい。
他人には分からない純粋な復讐がお化けより怖い。
「ペネロピ」…ブタバナの女の子の話。
海外にも、自分で選択したわけではない要素なのに差別する基盤がある。
ハートフルコメディの割に考えるところ多々あり。
「マンマ・ミーア」…メリルストリープ。彼女の魅力的なところがバリッと出てる。ストーリーはナンセンス。
「ブーリン家の姉妹」…ヘンリー王とアン王妃。
事実をやんわり表現したのだろうけど、十分ドロドロストーリー。映像はきれい。
「人のセックスを笑うな」…永作博美、松山ケンイチ、蒼井優。
実力派俳優ぞろいのキャスティング。永作がかわいい。
いくらなんでも、もう少し節度持つでしょうが。
「ダ・ビンチのロボット」…アトランティコ手稿を研究している人がメインのドキュメンタリー番組。
改めて、ダ・ビンチ、すごっ!
「Dr.パルナサスの鏡」…ヒース・レジャーの遺作、ジョニー・デップも。
一瞬だけどマル。頭の中の世界を実体化するのは難しい。
でも、温度や質感も伝わってくる出来栄え。
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