ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

3月度定例麻雀

2018-03-22 10:46:02 | ギャンブル
先日3月度の定例麻雀を行いましたが、私は絶好調といってよいほどうまくいっています。

いつもの雀荘で定刻20分前に始まりましたが、最初は嫌な予感がしていました。実は私は荘家になってしまったのですが、どうもこれがやや嫌いで荘家の時は勝てないというジンクスがあったのです。

麻雀は半荘で平均2回上がれるはずですが、そのうち1回親で上がると勝てることが多いはずです。ところが荘家ですと東の1局は皆上がりたいということで簡単に流されてしまい、親をやった感じがしないのが嫌いな原因かもしれません。

今回は配牌も自摸も悪く聴牌に持っていくのがやっとという感じで、振り込まないことを主に進めていきました。この半荘はドラがらみの満貫を一度あがっただけで、収入は流れたとき私だけが聴牌という時だけでした。

このままオーラスまで行き、トップとは8000点ぐらい離れていましたので、若干のプラスで2位を狙っていました。ところが4位のH君がトップのSKさんから満貫を上がって終わったのです。何と僅差でトップが転がり込んできたのです。

どうもこのトップと共に運も持ってきたようで、また荘家になりましたが見違えるほど手が良くなってきました。2回目はかなり浮いておりトップは固いと思っていたのですが、オーラスでH君が満貫を自模り逆に僅差で2位になってしまいました。

それでも良い手と流れは変わらず、3回目も荘家になってしまいましたが、今度はダントツのトップが取れました。これで荘家だと勝てないという私のジンクスも終わったような気がします。

こういう時は何をやってもうまくいくという感じで、リーチを追いかけても上がれるし、しっかり高めを自模れるという感じです。それほど良い手はできなかったのですが、配牌で字牌が2組対子で、万子の対子が多いというホンイツトイトイができそうな時がありました。

ところが字牌が出ないと思っているうちに、ホンイツチイトイを4万待ちで聴牌したのです。まだ早いし捨て方もそれほどおかしな形になっていないので、良い待ちに変わったらリーチもあると回していました。

するとすぐに1万が入ったのです。当然4万を切り次にリーチをかけました。すると2巡目ぐらいにSKさんが1万を自摸切りして無事跳満を上がることができました。ついているときは思うような流れになっていくものです。

結局半荘6回のうち4回がトップで2位1回、3位1回と一人浮きの大勝となりました。今回はSHさんがついておらず、すべてマイナスで大きく沈み明暗が分かれる形となりました。今年になってから好調が続いていますが、これがいつまでもつのか楽しみにしています。