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ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

いつもの麻雀番外編

2015-09-06 11:50:14 | ギャンブル
昨日いつもの麻雀をやったのですが、今回はピンチヒッターにお願いしました。

もともと月例麻雀ということでやっていたのですが、メンバーの一人がもう少しやりたいと言い出しました。私もそれほど忙しいわけではないし、ピンチヒッターもたまには誘ってほしいと言っているということを聞きましたので、日程を調整しました。8月度は中旬にやりましたが、9月度が下旬とやや間隔があきましたので、昨日に調整して無事開催になりました。

いつもはメンバーの中間駅(昔の職場の最寄り駅ですので皆慣れています)の駅前広場集合ですが、非常に暑かったり雨の時は面倒なので、雀荘に直接集合ということにしました。全員時間前に集まり、始まりました。私は本当に手が進まない日で、トータル最下位になってしまいました。普通はこの結果の集計表を担当のメンバーが、エクセルに落として全員に送ってくれるのですが、今回はまだ来ていませんので細かい結果がよくわかりません。

全体的にも派手な手が全くできず、うまくドラが絡めば高くなるといった展開でした。ただ私はツキもなく、いわゆる交通事故的な手に振り込むことも多いゲームでした。役牌のドラをポンされて、まだ大丈夫だろうと切った牌が当たってしまったり、リーチのひっかけにはまったりと、あまり勝負していない割には沈んでしまいました。このついていない典型が、私が国士無双を狙ったときです。配牌はそれほど多くなかったのですが、字牌が北以外の6種あったので、やってみることにしました。

国士無双はどうしてもばれてしまうのですが、普通にホンイツを狙っているような感じで切っていきました。中盤までにかなり進んだのですが、このとき親からリーチがかかりました。この一巡で端牌を持ってきて、9万と北のイーシャン聴となりました。その時私の不要牌は2ソウが対子になっていました。その時の親の捨て牌はまあ普通で、5ソウと1ソウが出ていますので、勝負するという意識もなく2ソウを切ったところ、一巡でカンチャンを振り込んでしまいました。3色だったのですが、ドラが絡み親ハネになってしまいました。これでほぼハコテンになり、この後自模られて飛んでしまいました。

半荘7回やったので、全体で記憶に残るよう手が2,3回は出るものですが、今回はほとんどなく、最高手は親が役牌をポンし、もう一つ鳴いて明らかにトイトイ風でした。やや注意して打っていたのですが、そのうち親がこの役牌をカンし、その直後親が驚いたように自摸と叫びました。なんともとのドラと新しいドラ待ちで、新ドラを自模ったのです。これでも役牌、トイトイ、ドラ5で親の倍満でした。こんな感じで-60ほどの負けでしたが、次の月例会では頑張りたいと思う一日でした。