呉艦船めぐり(2019.12.9)

皆さま、こんにちは。

広島・呉旅行の最終日です。

岩国から呉に移動してきました。

最終日は午前中に呉艦船めぐりに乗り、夕方の飛行機で帰ります。

3日連続となる呉艦船めぐりに乗ります。

3回目なので船の動きも把握しており、平日のため乗船客も少なくとても撮りやすかったです。

平日のため出港している艦もいたため、前日とは少し様子が変わっていました。

まずは護衛艦「229あぶくま」です。

隣にいた「とね」が出港したためよく見えるようになりました。

午後便よりも逆光がキツいですね。

乗るなら午後の方が撮影しやすいかもしれません。

多用途支援艦「げんかい」がこちらの桟橋に移動していました。

「げんかい」が移動したことにより、練習艦3艦の並びが撮れるようになりました。






潜水艦に油船が付いて給油作業を行っていました。


この日も非常に天気が良い中で撮影することができました。

乗船客も少ないので写り込む心配もありませんでした。

奥の「かが」はクレーンで荷物の積み込みを行っていました。

やっぱり平日の方が動きがありますね。








フェリーターミナルに戻ります。

「SEA PASEO」が追い越して行きます。

追い越していったタグボートの隊員の方からもお手振りをいただきました。

艦船めぐりを終えてあとは昼食を取りお土産を買うだけとなりましたが、ここで船舶の位置情報アプリを見てみると、朝から出港していた訓練支援艦「4203てんりゅう」と前日に横須賀を出港した敷設艦「483むろと」が入港しようとしていました。

急いでバスに乗り「アレイからすこじま公園」に向かいました。

着いたときには「てんりゅう」は接岸直前ですが、ギリギリ撮れました。


続いて「むろと」が入ってきます。




接岸完了しました。

せっかくの良い天気ですが、ここで時間となりましたので駅に戻ります。

呉駅に戻り昼食と買い物を済ませ、広島空港行きのバスに乗りました。

次回は広島空港で少しだけ撮影したのでそちらの画像になります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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