皆さま、こんばんは、久しぶりです。
10/19~10/23に3泊5日でドイツ・フランクフルトへ遠征してきました。
画像整理が一段落したので、ブログを再開いたします。
初めての海外旅行でした。
非常に収穫が多かったため、しばらくは遠征記が続く予定です。
今回の旅行はANAの旅作を利用し、往路はルフトハンザ、復路はANAを利用しました。
まずは初日に搭乗したルフトハンザ航空の搭乗記からスタートです。
LH717 羽田~フランクフルト B747-8i D-ABYO
いつもは羽田空港まで京急で行きますが、今回はスーツケースがあるので横浜YCATからのバスを利用しました。
横浜の景色ともしばらくお別れです。
チェックインです。
この日のエコノミーはオーバーブッキングだったため、スターアライアンスゴールドを持っている知人はプレエコにアップグレードされました。
自分は平会員のため、そのままエコノミーなのですが、プラス3万円でプレエコの隣の席が案内出来ると言われ悩んでいると、チェックインスタッフから悪魔の囁きが・・・。
「プラス6万円でビジネスクラスへアップグレードできますが、いかがですか?」
初の海外旅行で一人で満席のエコノミーには乗りたくなく、3万円でプレエコなら、どう考えても6万円でビジネスの方がお得です。
と言うことでアップグレードしました。
初の国際線でビジネスクラスを経験してしまったので、今後この快適さが癖にならないようにしないといけません(笑)
ちなみに帰りはエコノミーも経験したので大丈夫だと思います。
出発前はANAのスイートラウンジで寛ぎます。
他に2人位しか居なく、非常に静かです。
シャンパンを頂きました。
搭乗機が到着です。
レトロ塗装等スペマ機は来ませんでした。
ちなみに元「Fanhansa」塗装機なので元スペマ機です。
いよいよ搭乗です。
勿論優先です。
自分はJALの修行をしたため、往復JALを利用したかったのですが、初の海外で一人で行く度胸もなく知人と同じANAを利用しました。
しかし、普通にANAに乗るのも面白くなかったのでB747に乗れるルフトハンザ便を選びました。
B747に乗るのは高校の修学旅行以来のため11年振りです。
座席はアッパーデッキの最前列でした。
B747に乗れた上にアッパー部分に乗れるとは思ってませんでした。
アッパー部分に乗って喜ぶのは飛行機マニアだけですけどね・・・(笑)
実際に通路挟んで反対側の赤ちゃん連れは階段が嫌だと、メインデッキの座席に移動していきました。
ご本人達には申し訳ないですが、赤ちゃんがずっと泣いてたので正直助かりました。
安全のしおり
ヘッドホンもBOSE製です。
ウエルカムドリンクのシャンパン。
このルフトハンザのロゴの入ったグラスが欲しいです。
いつもよりタキシングの目線が高いです。
SWAL塗装がいました。
34Rから離陸。
ディズニーランドがよく見えます。
フランクフルトまでは長い道程です。
昔PS2にあったJETでGOというゲームの画面にそっくり。
コックピット画面等色々ありました。
食前酒はビール。
ちゃんとドイツのビールです。
ナッツは袋ごとではありませんでした(笑)
機内食
自分は和食を選択。
普通に美味しかったです。
こちらは知人の選んだ洋食
デザート
食事後、仮眠タイムで機内の照明が落とされます。
自分は寝る気はなかったので映画鑑賞。
映画を3本見たら流石に疲れたので、せっかくのビジネスなので、座席をフルフラットにし少し寝ました。
ロシアのかなり北側を通って行きました。
それにしてもロシアって大きいですね。
東名高速走ってる時の静岡県みたいです(笑)
到着2時間位前からか2回目の食事がスタート。
2回目は二人とも洋食です。
その後高度を下げ始め、定刻より30分以上早くフランクフルト空港のRW25Lへ着陸しました。
到着後、降機の際に嬉しいハプニングがありました。
日本人のCAの方がいて
「どちらに行かれるのですか?」と聞かれ
「飛行機写真が趣味でフランクフルト空港の周辺で撮影します」と言うと
「もしよろしかったらコックピット見学が出来るか聞いて見ましょうか?」と言われました。
返事は勿論「是非お願いします!!」
チーフパーサーと確認して頂き「OKです」
まさかコックピットに入れるとは思ってませんでした。
短い時間でしたが、貴重な体験が出来ました。
長くなってしまいましたが、以上が往路の様子です。
色々とラッキーが重なり、贅沢なフライトとなりました。
初日はホテルにチェックインしてすぐに休みました。
翌朝からスポッター活動の開始です。
次回から撮影した画像の紹介です。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。